この米のオブジェは、建築家・安藤忠雄の「一粒の光」っていう作品。江戸時代に米の売買を行う「米市場」が堂島川沿いにあって、その跡地に設置されてん。当時は堂島川に船が行き交ってて、中之島には、日本中から運ばれた米俵を収める蔵屋敷がズラッと並んでた。江戸幕府公認の市場やったから、堂島の米相場は全国の米相場の基準になって、日本の取引所の起源になっていったんやで。
- 住所:大阪市北区堂島浜1-2
- アクセス:京阪中之島線大江橋駅から徒歩約2分
※このマップは株式会社Strolyが提供するマップサービスを使用しています。リンク先のマップ下部(グレー部分)のメニューは同社のコンテンツです。
投稿されたコメント
投稿フォーム