阪急電鉄の創始者として知られる小林一三が、晩年を過ごした五月山山麓。住居かつ、文化交流の場として、一三が一線を退いた63歳のときに建てた「雅俗山荘」は、現在一三の業績を紹介する施設になってんねん。芸術(雅)と生活(俗)を楽しむという思いが込められた山荘は、洋を主体としながら、能勢町の庄屋から移築したという長屋門や瓦屋根、国登録有形文化財にも登録されている茶室など、日本を感じる要素が随所にあるで。
※これは2022年7月現在の情報です。
- 住所:池田市建石町7-17
- アクセス:阪急宝塚線池田駅から徒歩約12分
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