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天王寺1日タイムスリップ~飛鳥時代から令和まで~
TENNOJI

飛鳥時代に聖徳太子が建立した寺社や、江戸時代に大人気だったレジャースポット・新清水、今なお昭和の風情を色濃く残す阪和商店街など、いろいろな時代を体感できる・天王寺。四天王寺の縁日には骨董市も開かれ、より一層賑わいます。不思議な魅力あふれる路地裏まで足を伸ばして、1日タイムスリップしてみませんか?
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593年に聖徳太子によって建立された四天王寺。そのシンボルともいえる五重塔は、落雷、火災、空襲と何度も焼失。そのたびに再建され、現在で8代目なんや。せっかく詣でるなら、ぜひ毎月21日の大師会に。中心伽藍が無料開放され、境内には食べ物やアンティーク雑貨の露店がずらり。お詣りと縁日を楽しんだ後は、境内北東にある「極楽浄土の庭」へ。自然の湧き水を利用して作られた川のせせらぎと小鳥のさえずりに心癒やされること間違いなしやで。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
アクセス:OsakaMetro四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩約5分
https://www.shitennoji.or.jp/
ある夏の日の大師会の様子。春季と秋季の彼岸会は、さらに数多くの露店が出店されるんやで。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
アクセス:OsakaMetro四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩約5分
https://www.shitennoji.or.jp/
上町台地の西の縁(へり)。江戸時代には、このあたりで見晴らしを楽しむのが庶民のレジャーやったんや。そこに建立されたお寺に舞台まで作って「新清水」と称したっていうんやから、実に大阪人らしい。昔は大阪湾まで見渡せたけど、今はビル、ビル、ビル…と、通天閣。せやけど変わらず夕陽はきれいや。もう一つの見どころが音羽の滝、ならぬ「玉出の滝」。大阪市内唯一の天然の滝で、滝行もできるんやて。身も心も清らかになる隠れたパワースポットやで。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市天王寺区伶人町5-8
アクセス:OsakaMetro四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩約5分
昔から大阪で「一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」という言い伝えが残る堀越神社。聖徳太子が四天王寺と同時に創建した由緒ある社で、樹齢550年と言われるくすの木が御神木として祀られてるんや。明治時代の中頃まで、境内の南沿いに美しい堀があって、これを越えてお参りするから「堀越神社」って呼ばれるようになったんやて。宮司さんによると、この堀、1.5km以上離れた近鉄南大阪線の河堀口駅あたりまで続いていた、とのこと。河、堀、口と書いて、こぼれぐち。難読地名の影に歴史あり、ですわ。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市天王寺区茶臼山町1-8
アクセス:OsakaMetro・JR天王寺駅から徒歩約4分
https://www.horikoshijinja.or.jp/
江戸時代後期から種や苗を扱う赤松種苗。「昔は前の道を市電が走っててね」と会長さん。その市電の敷石は今、中庭の飛び石になってるんやて。昔懐かしい木製サッシの前には季節の草花が並び、店内の棚には「天王寺かぶ」や「大阪しろな」といったご当地ものの種。玄人好みな渋い店構えやけど、もちろん園芸初心者も大歓迎。コロンとかわいらしい苔玉や山野草は、天王寺詣りのお土産にぴったりやで。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市天王寺区堀越町11-11
アクセス:OsakaMetro谷町線天王寺駅から徒歩1分
http://www.akamatsu-tane.co.jp/
戦後の闇市が由来の阪和商店街。昭和の雰囲気を色濃く残す一角でひときわ目を引くのが居酒屋「種よし」。200種類以上あるメニュー短冊が店の外までずらずらと。ウナギの刺身など、他所(よそ)ではなかなかお目にかかれない逸品は、店主が旅先で出合った味なんやて。注文に迷っていたら常連さんが「ママに聞くのが一番やで」と声をかけてくれることも。ひとクセありそうで、実は一見さんでも温かく迎えてくれる懐の深い一軒やで。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市天王寺区堀越町15-13
アクセス:OsakaMetro・JR天王寺駅から徒歩約1分
この店の名物「あべのポテト」は、遠路はるばる買いにくる人がいるほど人気の一品。現社長の祖父が戦後すぐからこの地で焼き芋屋をはじめ、それ以来、サツマイモ一筋で70年以上も続く店なんや。自家農園・契約栽培のサツマイモ・高系14号を、こだわりの油でじっくり揚げて膨らんだら、特製蜜の中へ。アツアツの芋が蜜を吸って「キューッ」と鳴ったら、美味しく仕上がった証拠なんや。たっぷりの蜜が絡まったカリカリの芋は、何個でも食べられるで。塩昆布が隠し味の「100日ポテト」や芋がまるで栗みたいにホクホクの「三嶋焼き」も、食べてみてや。※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-37
アクセス:JR天王寺駅・OsakaMetro天王寺駅から徒歩約5分
http://www.simaya.com/
名物・あべのポテトは、皮むきもカットも最後の仕上げも、全て手作業で行ってるんや。少し大きめにカットしたおいもをじっくり油で揚げることでホクホクに仕上がるんやで。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-37
アクセス:JR天王寺駅・OsakaMetro天王寺駅から徒歩約5分
http://www.simaya.com/
店の前から中まで、思わず目を留めずにはいられない個性的な雑貨の数々。店主夫妻のインスピレーションによって集められたレトロな商品が所狭しとならび、他ではなかなか無いような珍しいものも多いんや。何に使うもんなんか分からへん仏具や神具、「たばこやのカウンター」など雑貨の域を超えるものもあるで。真っ赤な壁が印象的な店内は、その赤色に映える鳥居もお店のトレードマークや。※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市阿倍野区阪南町1丁目37-3
アクセス:OsakaMetro昭和町駅から徒歩約6分
https://www.instagram.com/hakuchuum/
難波宮跡は、7世紀の飛鳥時代から8世紀の奈良時代にかけて日本の都として機能した場所であり、現在では国の史跡として指定されている。この地は、古代日本の政治、文化、そして国際交流の中心地としての役割を果たしていた。当時の政治や文化を知る上で非常に重要な場所であり、訪れる人々に古代ロマンの雰囲気を深く感じさせる。難波宮には、飛鳥時代と奈良時代のふたつの時代の遺跡が残る。歴史上有名な「大化の改新」は、飛鳥宮での政治的事件(乙巳の変)から始まり、難波宮での政治改革へと発展した。奈良時代に入ると、政治の中心は平城京に移ったが、難波宮は依然として重要な役割を担い続けた。この地は当時海に近く、海外からの使節を迎えるための港としても重要だった。難波宮跡は、当時の建築技術や都市計画を知る上で非常に貴重な遺構だ。発掘調査により、宮殿の跡や重要な施設の遺構が発見されており、これらは当時の政治や文化を知る手がかりとなる。隣接する大阪歴史博物館のロビー床下では、発掘された柱跡や礎石がそのまま見物できる。国の史跡に指定されているこの場所は、歴史的、文化的な価値が非常に高いと言えるだろう。難波宮跡では、古代日本の歴史と文化に触れることができる。広大な敷地内を散策することで、古代の都の雰囲気を体験し、歴史のロマンを感じることができる。また、歴史に興味がある人だけでなく、自然や風景を楽しみたい人にもおすすめだ。四季折々の風景が楽しめ、特に春には桜が咲き誇り、訪れる人々を魅了している。(かの)
住所:大阪市中央区法円坂・馬場町・大手前 一帯
アクセス:Osaka Metro谷町線「谷町四丁目」駅すぐ、JR大阪環状線「森ノ宮」駅より徒歩5分
https://www.pref.osaka.lg.jp/o180150/bunkazaihogo/bunkazai/naniwamiyaatokouen.html
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大阪には、長い歴史を持つ老舗の商いが数多く存在します。これらの老舗は、長年地元の人々に愛され、大阪の文化を支え、今も誰かの日常を支えている商いがあります。変わること、変えないこと、その両方を見極めながら、「ほんまもん」の価値を静かに守り続ける老舗たち。この特集では、大阪各地に根づく、ジャンルを問わない老舗を訪ねます。

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まるでそこだけ時が止まっているかのように、往時の姿を留めるレトロ建築。近代的な建物が建ち並ぶ大阪にも、そんなレトロ建築がそこかしこに残っています。店舗やオフィスなどとして今なお使われ続けている建物の中には、文化財に指定されたものも。施された美と技、漂う風格、そして刻まれた歴史を愛でに、出かけてみませんか。

銀杏や藤、瓢箪に桜など、花と緑に親しめる場所の多い大阪。その中でも、植物そのものに歴史やストーリーがあったり、古くから人々に大切に育てられている草花も少なくありません。季節を感じ自然に親しむ、歴史を散歩に出かけませんか?

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