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ええもん
こなもん
あまいもん
OSAKA SWEETS

こなもんの中でも「あまいもん」をピックアップ。たい焼きは1匹ずつ丁寧に焼いた1丁焼きのお店や、日本で一番長い大阪の商店街の老舗クレープ屋さんを紹介。そして、大阪名物いかやきと一緒にあまいもんが楽しめるお店など、こなもんの聖地はスイーツのバラエティも豊富です。アツアツ、トロトロ、ほっかほか。写真を見てるだけで、ほんわか幸せになるあまーい誘惑を楽しんで♪
Spot おすすめスポット
スポット 9件

大阪・十三の商店街に店を構える永楽堂は、昔ながらの町の和菓子屋の空気を今に残す、どこかほっとする一軒。長年にわたり十三の住民の日常のおやつや手土産を支えてきた存在だ。店構えは華やかさよりも親しみやすさが前面に出ており、ガラスケースに並ぶ菓子の姿や、どこか懐かしい看板の雰囲気から、地域密着型の和菓子店であることが伝わってくる。 この店の大きな魅力は、店頭に立つ優しそうなおばあちゃんの存在である。気取らない接客と温かなやり取りが印象に残り、初めて訪れてもどこか常連になったような安心感を覚える。こうした人の温もりも、永楽堂という店の価値の一部だと言える。 和菓子屋でありながら、意外にも人気商品は、しっかりとした卵のコクが感じられる焼きプリン。表面のほろ苦いカラメルと素朴な甘さのプリン生地のバランスがよく、どこか家庭的で飽きのこない味わいだ。季節ごとに並ぶ銘菓も見逃せない。春の和菓子、夏の涼菓、秋冬の上生菓子など、その時期ならではの品が小さなケースに丁寧に並ぶ。名物の大粒栗が現在休止中となっているのは残念だ。 派手な有名店ではないが、永楽堂には町の和菓子屋として長く愛されてきた理由が確かにある。十三の街を歩くとき、少し足を止めて立ち寄れば、昔ながらの大阪の甘味文化と人の温かさを、やさしく感じ取れる店なのである。
住所:大阪市淀川区十三本町1-7-28
アクセス:阪急電鉄「十三」駅から徒歩約3分
大阪で長年にわたり愛され続けている「住吉団子本舗」は、地域に根ざした老舗和菓子店である。創業は明治時代の1893年、地元の人々にとって欠かせない甘味処として親しまれてきた。古くから続く手作りの技と、素材への妥協なきこだわりがこの店の魅力である。「住吉団子本舗」名物の一つが、ふっくら焼き上げた「どら焼き」である。皮はしっとりとしながらも香ばしく、定番の粒あんに加え、季節限定の栗あんや抹茶あんなど、時期ごとに異なる味わいを楽しめるのも魅力だ。大阪人の「甘いもん」文化を象徴する一品であり、土産や手土産としても人気が高い。さらに見逃せないのが、「栗大福」である。もち米の香りを生かした柔らかな餅生地に、ふっくら炊き上げた栗と上品な甘さの餡を包み込んだ逸品である。見た目にも可愛らしく、季節の訪れを感じさせる上生菓子のような存在感を放っている。ひと口頬張ると、栗の自然な甘さと餡のまろやかさが広がり、贅沢な余韻を残す。住吉団子本舗は、流行に流されず、昔ながらの製法を守り続ける一方で、新しい試みも忘れない。和菓子の本質である「素材・手間・真心」を大切にし、現代の感性にも寄り添う味づくりを心がけている。地元の人々にとっては、子どものころから慣れ親しんだ味であり、遠方から訪れる人々にとっては、大阪の下町情緒と職人の温もりを感じられる名店である。※2026年1月時点の情報です。(かの)
住所:大阪市西区新町2-19-23
アクセス:OsakaMetro長堀鶴見緑地線「西大橋」駅から徒歩約4分
https://sumidango.official.ec/
香ばしい匂いに一つまたひとつとつまんでしまう、一口サイズのベビーカステラが看板商品の「王様印」。1973(昭和48)年の創業やけど、現社長が腹をくくって、味も値段も一から見直したんや。材料にこだわっているから焼きたてはもちろん、冷めてもきめの細かい生地が舌ざわりよく、美味しい!プレーンだけやなくて、カスタードやチョコクリーム入りなどがあって種類も豊富。MIXの袋詰めがおすすめやで!蛍池店や、駅やデパートの催事コーナーで黄色い提灯見つけたら寄ってみてな♪ ※これは2023年2月の情報です。
住所:大阪府豊中市蛍池中町3-1
アクセス:大阪モノレール 蛍池駅すぐ
https://www.king0403.co.jp/kingin
釣鐘まんじゅうは1900(明治33)年、四天王寺に大梵鐘が奉納されたことを記念して売られたのが始まりで、もう一世紀以上、四天王寺参詣のお土産として親しまれてるんやて。BANANAの文字で有名な「名代芭蕉」は昭和の始め、まだ庶民の口には入りづらかったバナナをお客さんに楽しんでもらおうと作られたんやて。バナナの風味を表現するために、メーカーと一から試行錯誤して作った香味付けのエッセンスは、トロピカルやけどなんか懐かしい匂いやねん。口に入れたとたん、何とも楽しい気分にさせてくれるなぁ~。 ※これは2023年2月の情報です。
住所:大阪市浪速区恵美須東1-7-11
アクセス:Osaka Metro堺筋線 恵美須町駅から徒歩約3分
https://tsuriganeyahonpo.co.jp/%20
創業者・小川忠次郎さんは、妻の実家である平岡家の支援をうけて、1921(大正10)年に平岡珈琲店を開店。大正ロマンとよばれた頃に、“珈琲とドーナツ”というモダンな味に注目した人なんやて。「百年ドーナツ」は、外側のカリッとした香ばしさと、中のキュッと詰まった生地のしっとり感でエレガントな味わい。現店主で孫の小川流水さんは、「“忠次郎のレシピ”をあたかも翻訳するかのように、今どきの人の味覚に合わせて、切れの良い珈琲と甘すぎないド-ナツを提供しています」とこだわりを教えてくれたで。時を越えて大切にされているほんまもんを味わってみてな。 ※これは2023年2月の情報です。
住所:大阪府大阪市中央区瓦町3丁目6-11
アクセス:Osaka Metro御堂筋線 本町駅から徒歩約3分
https://www.cafe-hiraoka.jp/%20
あんこを美味しく食べてもらう一つの方法として、たいやきを選んだ代表の須﨑さん。あんこを使ったスイーツに詳しい店長の稲井さんと試行錯誤して、今の味にたどりついたんや。胴体は薄めの皮に、十勝・音更(おとふけ)町産の小豆で炊いたあんこがたっぷり。尻尾は皮の味がしっかりと味わえる。一丁焼きの金型で焼かれたたいやきは、鱗はもちろん、くりんとした目、厚い唇・えら、小さな胸鰭(むなびれ)までちゃんと表現されている。これアートやん!どこから食べようか迷ってしまうわ。 ※これは2023年1月の情報です。
住所:大阪市西区南堀江 4-1-15
アクセス:OsakaMetro千日前線・長堀鶴見緑地線 西長堀駅から徒歩数分
http://www.manekinekoampo.com/
自家製あんこが入った人気の大判焼は、熱々を二つに割って口にいれると、しっかりとした、それでいてみずみずしい小豆の美味しさが広がるよ。同じく人気のいか焼きとセットで食べると甘辛天国!車・自転車・徒歩で続々とやってくるお客さんのほとんどが大判焼といか焼きをセットで買っていくのも納得や。手早く作ってどんどんお客さんに渡していく二代目ご主人の横には、大判焼きを焼きながら会計もする三代目となる娘さんが!二代目いわく「ほとんど教えなくても(娘さんが)大判焼が焼けたのには驚いた」と。この先もお店は安泰、うれしい限りや! ※これは2023年1月の情報です。
住所:大阪府守口市滝井元町3-8-5
アクセス:京阪本線 滝井駅から徒歩約4分
オーナーの中村さんが天満駅のすぐそばにお店を開いたのは42年前。その頃はまだ珍しかったクレープを出したところ大盛況!今も毎日ほぼ100枚の生地を焼くそうや。春のおすすめはフレッシュなイチゴ入りクレープ。イチゴの甘酸っぱさと生クリームがちょうどいいバランスで、片手で持つのが大変なくらいの大きさやけど、ペロッと食べられてしまう。フルーツは他にもバナナ・キウイ・パイン・オレンジと種類が豊富な上に、その場でクレープ生地を焼く温かいのと、冷たいのとどちらも選べる。天神橋筋商店街の散策途中に、好きな味を選んでみてな~! ※これは2023年1月の情報です。
住所:大阪市北区天神橋4丁目9番1号
アクセス:JR大阪環状線 天満駅から徒歩約1分
自家焙煎の珈琲はもちろん、フードメニューも人気のコーヒー専門店「サンシャイン」。ホットケーキセットは朝から次々と注文が入るんやで。ホットケーキ専用フライパンは愛媛県のダイヤアルミ社製。色々と試してたどり着いたそう。フライパンは消耗品で、納得のいく焼き加減を保つため1ヶ月も使うと交換するんやて!そのこだわりのホットケーキは2枚重ね。一番上と、1枚目と2枚目の間にたっぷりのバター。上からメ-プルシロップをかけると、ふかふかのホットケーキが重たいほどに。奥深い苦みの珈琲と一緒にいただくと、朝ならエネルギーチャージ、夜なら疲労回復。元気出るわ~。 ※これは2023年1月の情報です。
住所:大阪府大阪市北区曽根崎2-11-8 B2
アクセス:OsakaMetro谷町線 東梅田駅から地下直結すぐ(7番出口)
https://www.kissa-sunshine.jp/
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大阪には、長い歴史を持つ老舗の商いが数多く存在します。これらの老舗は、長年地元の人々に愛され、大阪の文化を支え、今も誰かの日常を支えている商いがあります。変わること、変えないこと、その両方を見極めながら、「ほんまもん」の価値を静かに守り続ける老舗たち。この特集では、大阪各地に根づく、ジャンルを問わない老舗を訪ねます。

大阪市内は「ミナミ」と呼ばれる難波・心斎橋周辺と、「キタ」と呼ばれる梅田周辺が、最も賑わう2大繁華街。夕刻が近づくとあちこちで明るいネオンがまたたき、「大阪の夜はこれからやで~」と呼び掛けてくれる。どこも激戦区なのでそれぞれに個性的な趣向を凝らしたスポットが目白押しなので、気に入ったお店へ足を運んでみてくださいね。

大阪と京都の県境に位置する北摂・三島は、日本史のターニングポイントと深くかかわる足跡を数多く残しています。平安後期から鎌倉を経て南北朝時代まで、それは貴族から武士へ、朝廷から幕府へと権力が大きくシフトする時代を象徴する場所でもありました。その時代に重要な役割を果たした後鳥羽上皇や楠木正成にまつわる史跡はドラマティックで特に興味深いものです。歴史のタイムトンネルをくぐって、隠れた名所を訪れてみませんか?

普段は何気なく通り過ぎてしまいがちな、道端のマンホール。フタにその町を象徴するシンボルや名所、キャラクター、アートなどを描いたり、いくつものデザインや色違いを制作している自治体も。そんなデザインマンホールのフタの写真やデザインの由来などが載ったコレクションカード「マンホールカード」は、府内だけで50種類以上配布中。小さな円にぎゅっと詰まった物語を見て、感じて、味わって!

大阪市に隣接する門真と守口。大阪の産業を支える東大阪工業地帯の中心地区ともいわれ、パナソニックグループをはじめ、さまざまな企業の本社や工場が集まる、ものづくりの街です。さらに、近年注目される「クールジャパン」のコンテンツのひとつであるフィギュアメーカー・海洋堂も本社を構えています。まさに色々な分野のものづくり文化が発信される下町へ、少し足を伸ばしてみませんか。

まるでそこだけ時が止まっているかのように、往時の姿を留めるレトロ建築。近代的な建物が建ち並ぶ大阪にも、そんなレトロ建築がそこかしこに残っています。店舗やオフィスなどとして今なお使われ続けている建物の中には、文化財に指定されたものも。施された美と技、漂う風格、そして刻まれた歴史を愛でに、出かけてみませんか。

銀杏や藤、瓢箪に桜など、花と緑に親しめる場所の多い大阪。その中でも、植物そのものに歴史やストーリーがあったり、古くから人々に大切に育てられている草花も少なくありません。季節を感じ自然に親しむ、歴史を散歩に出かけませんか?

うどんといえば香川のイメージが強いですが、大阪人もうどんが大好き!甘いお揚げがのった「きつねうどん」や、“油かす”といわれる牛ホルモンをトッピングした「かすうどん」など、名物うどんがたくさんあります。讃岐うどんとは一味違う、大阪のおうどん。ぜひ味わってみてください。

交野近辺は万葉集の時代から「交野ケ原」と呼ばれて数々の歌に詠まれ、愛されてきました。その後も風光明媚な自然や神聖な山岳の修行場を求めて、人々が行き交い、多くの不思議な伝説が生まれ、今も語り継がれています。今回は、交野のシンボルともいえる「交野山(こうのさん)」を中心に、その魅力に迫ります。一気に山頂を目指すもよし、山中の自然を満喫するもよし、まずはぜひ足を運んでみてください。

飛鳥時代に聖徳太子が建立した寺社や、江戸時代に大人気だったレジャースポット・新清水、今なお昭和の風情を色濃く残す阪和商店街など、いろいろな時代を体感できる・天王寺。四天王寺の縁日には骨董市も開かれ、より一層賑わいます。不思議な魅力あふれる路地裏まで足を伸ばして、1日タイムスリップしてみませんか?

大阪と京都のちょうど真ん中あたりに位置する高槻市。造り酒屋や社寺、宿場町として栄えた面影を残したエリアです。そんな北摂随一の昔町を、ゆっくりのんびりと歩きながら、歴史に思いを馳せてみませんか。

阪堺電車は、浪花のシンボル、通天閣とあべのハルカスの足元にある2つの始発駅から出発する路面電車。まっすぐ南下して、住吉大社の手前で一筋になり、ゆっくりと大和川を渡れば、歴史・文化の宝庫、堺です。気の向くままに途中下車して、江戸の風情、明治モダン、大正ロマンを満喫してください。

直径36mmの消印の中に名所や名物がギュッと描かれた「風景印」。旅先から友人へ、旅の思い出をしたためて自宅へ、こんなスタンプが押されたはがきが届くと、きっと楽しい気分になるはず。住吉なら太鼓橋に阪堺電車、東大阪なら花園ラグビー場などなど、郷土愛たっぷりの素敵な風景印の世界を覗いてみませんか?

和泉という地名は、伝説の女王 神功皇后が立ち寄った際、いきなり泉が湧き出したことに由来するそう。古代から稲作と祭礼が営まれ、数々の伝説を生み、中世以降は熊野詣、伊勢詣の参詣道としても栄え、綿織物、ガラス玉など製造も盛んになります。そして現在も豊かに湧き続ける文化の泉に触れてみませんか?









