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阪堺電車で行く途中下車ぶらり旅
HANKAI TRAIN

阪堺電車は、浪花のシンボル、通天閣とあべのハルカスの足元にある2つの始発駅から出発する路面電車。まっすぐ南下して、住吉大社の手前で一筋になり、ゆっくりと大和川を渡れば、歴史・文化の宝庫、堺です。気の向くままに途中下車して、江戸の風情、明治モダン、大正ロマンを満喫してください。
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阪堺電気軌道 通称阪堺電車は、大阪市の天王寺と堺市を結ぶ、大阪に残る唯一の路面電車や。阪堺線の最北の始発駅、恵美須町駅の看板から目を移すとすぐそこが大阪のシンボル通天閣や。この車両は、なんと1957年に製造された、モ 501形503号。一瞬、昭和の初めにタイムスリップしたようなノスタルジックな雰囲気に浸れるのも阪堺電車の魅力やね。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市浪速区恵美須西1
アクセス:大阪メトロ堺筋線恵美須町駅4番出口から徒歩すぐ
上町線の始発駅、天王寺駅前停留場があるんは、なんと高さ300メートルもある、大阪のランドマーク、あべのハルカスの足元や。そこから自動車と競い合うようにあべの筋を南へ走り抜けたと思たら、今度は、古代から豪族の別荘地やったともいわれ、大阪を代表するお屋敷街の一つ、帝塚山のど真ん中を悠々と走るんやで。もう何でもありやがな。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5
アクセス:JR環状線天王寺駅から徒歩1分
赤い扉が目印の金魚カフェは、大正14年に建てられた古民家。暖簾をくぐり、扉を押し開けて中に入ると、金魚の水槽や江戸川乱歩の小説、人体模型、アンティークなグラスと、個性的なインテリアがいっぱいや。ノスタルジックで、どっか怪しげで、でも不思議と居心地がいい、静かな時間をゆったり過ごせるカフェやで。看板メニューのクリームソーダでも飲みながら、のんびり読書と洒落込みましょか。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市阿倍野区阪南町1-52-5
アクセス:阪堺線松虫駅または東天下茶屋駅から徒歩10分
すみよっさんと地元の人に呼び親しまれ、お宮詣りに来た子どもが結婚式を挙げることも珍しくない神社やで。境内にある楠珺社(なんくんしゃ)は、商売繁盛や家内安全の「はったつさん」と呼ばれてるんやで。お詣りは「初辰まいり」として知られ、古くから毎月最初の辰の日は、神様のご利益を授かろうとお詣りする人が絶えへんよ。境内の反橋は、美しい曲線が水面に写り丸く見えることから、たいこ橋とも言われるねん。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:大阪市住吉区住吉2-9-89
アクセス:阪堺線住吉鳥居前駅下車すぐ
https://www.sumiyoshitaisha.net/
高須神社駅から西へ3分ほど歩くと、黒い壁と瓦の古いお宅が見えてくるやろ。明治20年創業のお香専門店「薫主堂」さんや。実は堺は、日本で初めて線香が作られた町なんやで。最高級の白檀を使った匂い袋は、ふんわりと品のええ香りで、2年は香りがもつんやとか。お香に親しみのない人にも人気なんやで。一つひとつ手作りやから、まったく同じ絵柄のもんはひとつもあらへん。一期一会を楽しんでってや。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:堺市堺区北半町西2-1
アクセス:阪堺線高須神社駅から徒歩3分
http://www.kunsyudou.jp/
清学院は、安土桃山時代の初め、1573年に開かれたと言われてて、森羅万象に神が宿るとした古神道、山や岩などの自然を崇拝する山岳信仰、さらに密教の要素を取り入れて発展した、修験道の道場やったところやねん。江戸の後期から明治の初めにかけては、庶民の子どもに読み書きなどを教える寺子屋としても使われとった。明治の中頃、仏教の経典を求めてヒマラヤ山脈を越え、初めてチベットに足を踏み入れた日本人として有名な河口慧海もここで学んだそうや。堺のど真ん中にありながら、今もどっかで山の神様や海の向こうの仏様とつながっているような不思議なところやで。 ※これは2021年11月現在の情報です。最新情報・詳細は、下記 堺市のホームページをご確認ください。
住所:堺市堺区北旅籠町西1丁3-13
アクセス:阪堺線高須神社駅から西へ300メートル
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/seigakuin.html
ボランティアガイドさんが語る、江戸初期から続く町家の貴重なエピソード動画。 ※これは2021年11月現在の情報です。最新情報・詳細は、下記 堺市のホームページをご確認ください。
住所:堺市堺区錦之町東1丁-2-31
アクセス:阪堺線綾ノ町駅から徒歩3分
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/yamaguchike.html
堺の港は古代から天然の港として栄えとった。その後、一時は衰退した時期もあってんけど、明治の文明開化でまた息を吹き返したんや。そのシンボルとも言える堺燈台は、1877年にイギリス人技師ビグルストンが設計した本格的な西洋式木造燈台や。1968年に引退するまで、堺の港の安全を守り続けとったんやで。今でも英国風下見板張りの白い板壁がレトロな洋館みたいで、ロマンチックな雰囲気を漂わせとる。特におすすめは夕暮れ時やで。空や海の景色と相まって、褐色に染まっていく燈台の姿は、何度見ても見飽きひんで。 ※これは2021年11月現在の情報です。最新情報・詳細は、下記 堺市のホームページをご確認ください。
住所:堺市堺区大浜北町5丁1-22
アクセス:阪堺線宿院駅から徒歩約23分
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/shokai/bunya/shiseki/oldtodai.html
慶長元年(1596年)、通称「大寺さん」と呼ばれる、開口神社の境内で創業した歴史を持つ和菓子店やで。看板商品の大寺餅は、堺が生んだ歌人・与謝野晶子の好物として有名なんよ。口どけの良いこしあんはお抹茶やコーヒーに合う、深い甘みが自慢やで。柔らかいお餅と甘い餡子で、しばし歌人の気持ちを味わってみいひん? ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:堺市堺区少林寺町西4-1-27
アクセス:阪堺線寺地町駅から徒歩7分
南海本線浜寺公園駅の旧駅舎は、1907年に建てられた洋風駅舎や。明治のリゾート地だった浜寺公園の駅舎らしい、モダンな様式をふんだんに取り入れた建築が特徴なんや。イギリスやフランスなどで見られる、柱や梁をむき出しにして漆喰で間を埋めたハーフティンバー様式の壁面、屋根裏から飛び出したドーマー窓など、随所にこだわりがあって、必見やで。さすが東京駅や中之島の中央公会堂を手掛けた辰野金吾の設計だけあるがな。 ※これは2021年11月現在の情報です。
住所:堺市西区浜寺公園町2-232
アクセス:阪堺線浜寺駅前駅から徒歩1分
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大阪には、長い歴史を持つ老舗の商いが数多く存在します。これらの老舗は、長年地元の人々に愛され、大阪の文化を支え、今も誰かの日常を支えている商いがあります。変わること、変えないこと、その両方を見極めながら、「ほんまもん」の価値を静かに守り続ける老舗たち。この特集では、大阪各地に根づく、ジャンルを問わない老舗を訪ねます。

大阪市内は「ミナミ」と呼ばれる難波・心斎橋周辺と、「キタ」と呼ばれる梅田周辺が、最も賑わう2大繁華街。夕刻が近づくとあちこちで明るいネオンがまたたき、「大阪の夜はこれからやで~」と呼び掛けてくれる。どこも激戦区なのでそれぞれに個性的な趣向を凝らしたスポットが目白押しなので、気に入ったお店へ足を運んでみてくださいね。

大阪と京都の県境に位置する北摂・三島は、日本史のターニングポイントと深くかかわる足跡を数多く残しています。平安後期から鎌倉を経て南北朝時代まで、それは貴族から武士へ、朝廷から幕府へと権力が大きくシフトする時代を象徴する場所でもありました。その時代に重要な役割を果たした後鳥羽上皇や楠木正成にまつわる史跡はドラマティックで特に興味深いものです。歴史のタイムトンネルをくぐって、隠れた名所を訪れてみませんか?

普段は何気なく通り過ぎてしまいがちな、道端のマンホール。フタにその町を象徴するシンボルや名所、キャラクター、アートなどを描いたり、いくつものデザインや色違いを制作している自治体も。そんなデザインマンホールのフタの写真やデザインの由来などが載ったコレクションカード「マンホールカード」は、府内だけで50種類以上配布中。小さな円にぎゅっと詰まった物語を見て、感じて、味わって!

大阪市に隣接する門真と守口。大阪の産業を支える東大阪工業地帯の中心地区ともいわれ、パナソニックグループをはじめ、さまざまな企業の本社や工場が集まる、ものづくりの街です。さらに、近年注目される「クールジャパン」のコンテンツのひとつであるフィギュアメーカー・海洋堂も本社を構えています。まさに色々な分野のものづくり文化が発信される下町へ、少し足を伸ばしてみませんか。

まるでそこだけ時が止まっているかのように、往時の姿を留めるレトロ建築。近代的な建物が建ち並ぶ大阪にも、そんなレトロ建築がそこかしこに残っています。店舗やオフィスなどとして今なお使われ続けている建物の中には、文化財に指定されたものも。施された美と技、漂う風格、そして刻まれた歴史を愛でに、出かけてみませんか。

銀杏や藤、瓢箪に桜など、花と緑に親しめる場所の多い大阪。その中でも、植物そのものに歴史やストーリーがあったり、古くから人々に大切に育てられている草花も少なくありません。季節を感じ自然に親しむ、歴史を散歩に出かけませんか?

うどんといえば香川のイメージが強いですが、大阪人もうどんが大好き!甘いお揚げがのった「きつねうどん」や、“油かす”といわれる牛ホルモンをトッピングした「かすうどん」など、名物うどんがたくさんあります。讃岐うどんとは一味違う、大阪のおうどん。ぜひ味わってみてください。

交野近辺は万葉集の時代から「交野ケ原」と呼ばれて数々の歌に詠まれ、愛されてきました。その後も風光明媚な自然や神聖な山岳の修行場を求めて、人々が行き交い、多くの不思議な伝説が生まれ、今も語り継がれています。今回は、交野のシンボルともいえる「交野山(こうのさん)」を中心に、その魅力に迫ります。一気に山頂を目指すもよし、山中の自然を満喫するもよし、まずはぜひ足を運んでみてください。

飛鳥時代に聖徳太子が建立した寺社や、江戸時代に大人気だったレジャースポット・新清水、今なお昭和の風情を色濃く残す阪和商店街など、いろいろな時代を体感できる・天王寺。四天王寺の縁日には骨董市も開かれ、より一層賑わいます。不思議な魅力あふれる路地裏まで足を伸ばして、1日タイムスリップしてみませんか?

大阪と京都のちょうど真ん中あたりに位置する高槻市。造り酒屋や社寺、宿場町として栄えた面影を残したエリアです。そんな北摂随一の昔町を、ゆっくりのんびりと歩きながら、歴史に思いを馳せてみませんか。

直径36mmの消印の中に名所や名物がギュッと描かれた「風景印」。旅先から友人へ、旅の思い出をしたためて自宅へ、こんなスタンプが押されたはがきが届くと、きっと楽しい気分になるはず。住吉なら太鼓橋に阪堺電車、東大阪なら花園ラグビー場などなど、郷土愛たっぷりの素敵な風景印の世界を覗いてみませんか?

和泉という地名は、伝説の女王 神功皇后が立ち寄った際、いきなり泉が湧き出したことに由来するそう。古代から稲作と祭礼が営まれ、数々の伝説を生み、中世以降は熊野詣、伊勢詣の参詣道としても栄え、綿織物、ガラス玉など製造も盛んになります。そして現在も豊かに湧き続ける文化の泉に触れてみませんか?

大阪市中央区の道修町は、江戸時代から薬種問屋が軒を連ね、現在も製薬会社の本支店がある「くすりのまち」として知られています。日本の医薬品産業発祥の地を歩いて、漢方薬としても扱われる肉桂(シナモン)や丁子(グローブ)などスパイスのパワーを体感しましょう!







