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寺内町でタイムスリップ!異世界カフェ&雑貨めぐり
JINAIMACHI

江戸時代から昭和中期の町屋や寺院といった建造物が、約200棟も現存する「寺内町」。その希少な景観が評価され、大阪府で唯一の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された町です。そんな歴史深い町に、近年、町屋を活用した店舗があちこちにオープン。今と昔が調和する異世界のカフェ&雑貨店で、たくさんの〝ほっこり〟を見つけてみませんか。
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ひとたび店に入ると、森林の中に入ったときのような静かな癒しの空気に包まれる。店主が読んで心を動かされた本の数々や、作家の手作り作品など、一つひとつがゆったりと並べられていて、どれも手に取りやすい。季節の花や自然をモチーフにしたディスプレイが品よく飾られているのも、ホッとする理由やな。エンジェルカードから1枚を選び、記されていたメッセージをポストカードに書き写してくれる「今のあなたへのメッセージ」(税込200円/枚)は、明日への背中を押してくれそうや。店主らしい、感性豊かな視点で本や店のことなどを綴るブログも、癒しがあふれてるで。<a href="https://ameblo.jp/tsukiakarinokomichi" target="_blank">https://ameblo.jp/tsukiakarinokomichi</a><br> ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町12-12
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩6分
https://www.instagram.com/midorinokomichi/
「おすすめです」と言われて、どこまで信頼できるか。「手仕事と雑貨 23番地.」なら、答えは100%や。手ぬぐいやタオル、衣類など丁寧に並ぶ品々は、店主が自分で使ってみるなど、本当に良いと思ったものが中心や。着たり履いたり、洗ってみたり。何度も洗濯した後の状態を見本として置いているものもあるねん。店主に声を掛けたら、その良さを語ってもくれる。だから、じっくり選ぶお客さんが多いんや。ほかにもステーショナリーやインテリア小物など、個性豊かで見ても見ても飽きない。普段使いしたくなるものや、誰かに贈りたくなるもの、必ず見つかる宝箱みたいな店やで。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町17-43
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩10分
http://23banchi.com/
ここまで特徴を説明するのが難しい店はなかなか無い。ひと目見て愛着がわきそうな小物、個性あふれるオシャレインテリア、使い道に悩む摩訶不思議なアイテムもあれば、毎日使いたくなる食器もある。和も、洋も、今も昔もある。店主の心の琴線に触れたモノというモノが集う、唯一無二のパラレルワールドや。入ってくるお客さんは、気づけば店主と談笑してしまう。店主の笑顔に惹かれて常連になる人が何人もいるが、一度訪れたら納得やで。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町10-12
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩5分
https://www.facebook.com/zakkamrche/
「町屋河京富月」が提供するカフェラテやドリップコーヒーには、寺内町の珈琲専門店「平蔵」で焙煎してもらった豆を使ってるんや。注文ごとに豆を挽いていれてくれるんやで。店長がスイッチを入れると、豆を挽くワイルドな音が響く。飲む前から、美味しい一杯への期待が高まるなあ。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町11-11
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩6分
https://kakyofugetsu.com/
江戸時代に建てられた旧杉山家住宅の母屋に、大正時代に設置されたという螺旋階段。当時の杉山家の娘、杉山タカ(歌人名は石上露子)の希望を父が叶えた代物だ。当時、ヨーロッパを中心にトレンドとなっていたアールヌーボーを、日本の大工が形にしたのだから、職人としての心意気と匠の技が感じられる。下から上へ、上から下へ。その1段1段を踏みしめるたびにきしむ板の音に耳を傾けながら、そんな歴史と職人の偉業に想いを馳せたい。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町14-31
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩7分 参観料(税込、大人400円、6歳~15歳200円)
https://www.city.tondabayashi.lg.jp/site/bunkazai/2482.html
カリンバというのは、アフリカの楽器や。別名ハンドオルゴールとも呼ばれているんやで。実は「本と雑貨 緑の小道」の店主は、カリンバが弾ける。取材に訪れた時も、優しい音色を聴かせてくれた。金属なのに柔らかい音は、まさにハンドオルゴールやな。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町12-12
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩6分
https://www.instagram.com/midorinokomichi/
「和雑貨や和の布のぬくもりに気軽にふれて欲しい」、そんな店主夫妻の思いがつまった品々があふれる「大正絽漫 箱田商店」。着物や和柄の布をアレンジして作られた雑貨には、懐かしさと新しさが共存している。デザインからこだわった服や、手作りの和小物は、どれも世界にひとつだけのものや。夫妻は寺内町への感謝の気持ちで、町のガイドも担う。建物は、もともと材木業・呉服屋・薬屋・税理士など商いで賑わった小田家住宅。今の店主が移り住む前は、かつて大勢の来客があった小田家の歴史がうかがえる大量の座布団や湯飲みが、残っていたそうや。そんな古民家が、時を超えてまた人が集う店になっているんやな。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町24-4
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩10分
https://www.facebook.com/HAKODA.SHOTEN/
寺内町とは、その名が表すように寺院を中心につくられた町で、広い意味で町全体が境内と考えられている。富田林寺内町の中心となったのが、この「富田林興正寺別院」や。かつては門が閉ざされていたが、現在の住職が引き継いでからは常に門を開け、誰もが訪れやすい寺院となった。少し立ち寄って手を合わせたい、そんなちょっとしたお参りでも気軽に出入りができる、住民の心の拠り所なんや。建物は歴史の古さを物語るほど老朽化が進み、大改修を予定している。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町13-18
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩8分
https://t-koshoji.or.jp/
白い壁に重厚感のある屋根瓦、虫籠窓、木のぬくもりが調和する寺内町の街並みに、新築ながらしっくりなじむ「町屋河京富月」。カフェを中心に、撮影や展示などに使えるレンタルスペース、着物撮影も行う複合ショップや。大きな格子窓から見える町風景を眺めながら、町内の珈琲専門店で焙煎された豆でいれたカフェラテや、グラスからはみ出るほど大きなバニラアイスがのったクリームソーダなどをゆっくり味わうのがええなぁ。子ども服や雑貨もあり、小さい子どもと一緒にくつろげるのもうれしい。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町11-11
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩6分
https://kakyofugetsu.com/
パンて、作り手の人間味がそのまま出るのはなんでやろ。「mame-ten cafe」に並ぶパンも、味や見た目は違えど、ぜんぶ店主のあったかい人柄が表れてるんや。引き戸を開けると、自家製の天然酵母に国産小麦、地元の素材や旬のものをとりいれたパンや菓子が出迎えてくれる。その時々に仕入れた素材を使うから、その時しか食べられないパンや菓子もあるで。どんな素材が入っていて、どんな味がするのか、店主が丁寧に説明してくれる。古い町並みが好きだった店主が、パン屋を始めたくていくつもの古民家を見て回ってようやく出合ったこの1軒。丁寧にDIYした店内で、和の風情を楽しみながらイートインするのもおすすめや。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町17-45
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩9分
https://www.instagram.com/mametencafe/
近鉄富田林駅南側の道路と寺内町へ続く本町通の交差点で、個性的な和モダンの外観が目をひく「きらめきファクトリー」。観光案内だけでなく、富田林市全域の魅力をさまざまな視点で発信している。1階には受付があり、気軽に質問や相談ができる。2階はイベント実施のほかレンタルスペースとしても提供。同館から徒歩5~6分の場所に国の重要伝統的建造物群保存地区「富田林寺内町」があるため、国内外から多くの人が訪れるという。寺内町の玄関口として、富田林の文化、アート、歴史、人々が交差する場所になっている。この施設が人と街のかけはしになっているのは、こうした高いポテンシャルや工夫の賜物なんやな。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町19-8
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩1分
http://tonkira.jp/
伝統的な建造物が立ち並ぶ町の中で、ひときわ重厚な門構えが目を引く「旧杉山家住宅」。寺内町の創設期からの旧家で、代々造り酒屋として栄えたんや。玄関を入った土間が最も古く、17世紀中ごろに建てられたもの。それ以来、増築を重ねて現在の姿になったんや。土間と隣り合う居室には、どっしりとした大黒柱が構える。奥の座敷に行くほど細くなる柱が、時代によって建築スタイルが異なる象徴や。さらに明治期に改築されたモダンな螺旋階段など、時代と共に改築された屋敷の妙が、奥深い。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:富田林市富田林町14-31
アクセス:近鉄長野線 富田林駅から徒歩7分 参観料(税込、大人400円、6歳~15歳200円)
https://www.city.tondabayashi.lg.jp/site/bunkazai/2482.html
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