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商いもエンタメも!大阪人のスピリットが息づく天満

造幣博物館 天満で「円」が生まれた歴史がわかる「造幣博物館」

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造幣博物館 天満で「円」が生まれた歴史がわかる「造幣博物館」

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日本で「円」がいつから使われだしたのか知ってまっか?答えは明治時代で、明治新政府が貨幣制度を立て直すため、明治3年に造幣工場を建設し、翌年に「円」が発行されたんや。なんで大阪に建設されたのかというと、大阪遷都説、大阪財界が王政復古時に貢献した説、東京の治安が不安定だった説など、理由は諸説あんねん。けど、大阪のなかでもこの地が選ばれたのは、水利の便がよく、広大な敷地があったからなんや。創業以来、工場の動力は蒸気やったけど、電化に着手して明治44年には火力発電所を竣工してん。この建物が、造幣博物館として活用されてんねん。
※これは2023年3月現在の情報です。

住所:大阪市北区天満1-1-79
アクセス:JR東西線大阪天満宮駅、大阪メトロ谷町線・堺筋線南森町駅から徒歩約15分
https://www.mint.go.jp/enjoy/plant/plant-osaka/

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