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和泉とガラス工芸との関わりは古墳時代にまで遡るそうや。和泉市内の古墳からはガラス玉が数百個も出土していて、その伝統が受け継がれ、江戸時代にはトンボ玉「泉州玉」として盛んに作られるようになったんやて。明治以降、ガラス工芸品の需要がさらに拡大し、材料となる色ガラス棒を供給するために1927年に創業したのが佐竹硝子製造所やった。今では日本で唯一、戦前から続く工芸用色ガラス棒の製造工場になってしもたんやけど、いにしえからこの地に伝わるガラス工芸の輝きをこれからも絶やさんといてほしいもんやね。※これは2022年10月現在の情報です。

住所:和泉市幸2-11-30
アクセス:JR阪和線信太山駅から徒歩約10分
https://www.satake-glass.com/

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