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ええもん こなもん にゅうもん!
TAKOYAKI

たこ焼きのルーツは、昭和初期に屋台で売られていた「ちょぼ焼き」と言われています。水に溶いた小麦粉にネギや天かす、紅しょうがを入れ、焼き上げた後、しょう油で味わう子どもに人気のおやつでした。濃厚ソースのかかった現代のスタイルになったのは戦後のこと。実は、今でも大阪ではソースなしのたこ焼きをメインとするお店も多いんです。せっかく大阪に来たのなら、ぜひ「ソースあり・なし」どちらも味わってみてくださいね。
Spot おすすめスポット
スポット 12件

レトロな雰囲気漂う天五中崎通商店街の老舗たこ焼き屋。年季の入った踊るタコの看板は、1953年の創業当時のままなんやで。2006年には、周辺の火事に巻き込まれ1年間休業したんやけど、常連さんの励ましもあって見事復活。そんな苦難を乗り越えた4代目のご主人・喜多さんが先代から受け継いだのは、焼き上げるときに生地を継ぎ足すことで生まれるモチっとした食感。まずは何もかけずにそのままで、次に特製ソースをかけて味わってみてな。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:大阪市北区浪花町4-21
アクセス:Osaka Metro谷町線・堺筋線天神橋筋六丁目駅から徒歩約3分
「道頓堀赤鬼本店」は赤鬼マスコットとオリジナルミュージックが印象的なんや。オープン年は1998年。社長の廣田さんが脱サラして、谷町九丁目でスタート。老舗が多いたこ焼き屋の中で、生き残った理由は徹底した「お客様目線」。たとえば、タコは事前にボイルせず、生タコから焼き上げるのが赤鬼流。タコの美味しさが生地にじゅわっと染み込む。「お客目線」を追求しおいしさを一番に考えた結果、2016年~2018年にミシュランに掲載されたのも納得やな。※これは2023年9月現在の情報です。
住所:大阪市中央区難波1丁目2-3
アクセス:Osaka metro御堂筋線・千日前線の難波駅から歩いて、なんばウォーク minamiOSプラザ口を出てすぐ
https://www.doutonbori-akaoni.com/
大阪の下町には、必ずと言っていいほど地域の人に愛されるたこ焼き屋がある。看板に描かれたちょっとレトロなイカとタコが目印の「タコたこ」は、まさにそんなお店。創業以来35年以上、家族でその味を守ってきたんや。年季の入った鉄板で焼き上げるたこ焼きは、ちょっと小ぶり。せやから、どんどん食べられる。子どもの頃はおこづかいを握りしめて、大人になったらビールとともに。香り豊かなしそがたっぷりはいった、しそ焼もおすすめやで。※これは2022年3月現在の情報です。
住所:大阪市淀川区宮原2-13−14
アクセス:OsakaMetro東三国駅徒歩すぐ
菓子店の店先でたこ焼きを始めたのがルーツのわなか。その味がご近所さんに愛され、ついには、たこ焼き専門店になったんや。なんばグランド花月の隣にあるから、常連の芸人さんも多いんやで。アツアツをパクっと頬張れば、外はカリッと、中はトロッと。特製ソースはちょっと甘めでどこか懐かしい。生地はとにかくキメが細かく、昆布やカツオの出汁と塩のバランスが絶妙。生地の旨味をしっかり味わいたい人は、仕上げの味付けに「釜炊き塩」を選んでみてや!※これは2022年3月現在の情報です。
住所:大阪市中央区難波千日前11−19
アクセス:OsakaMetro難波駅から徒歩約5分
http://takoyaki-wanaka.com/
「大阪=たこ焼き」のイメージを全国に広げるのに一役買ったのがここ、元祖たこ昌。1980年代に「遠くに住む知り合いにも食べさせたい」というお客さんの声にこたえて、冷凍のたこ焼きを作り始め、キャビンアテンダントさんの口コミから人気が出たんや。冷凍も店頭売りも材料や作り方は全く同じ。秘伝のしょう油を使った生地を、職人さんが一つひとつ手焼きしてるんやで。何もつけんでもおいしい、優しい味。大阪出るときも連れてってな。※これは2022年3月現在の情報です。
住所:大阪市中央区道頓堀1-4−15
アクセス:OsakaMetroなんば駅から徒歩約5分
https://takomasa.co.jp/
ぷりっ、シャキッ、この両方の食感が楽しめるのが「はなだこ」のネギマヨ。山のようにかかったネギとパンチの効いたマヨネーズの組み合わせが若者に大人気なんや。大きなたこ焼きの中には、スタッフが「他店の倍ほどある」と語る大きなタコ。昭和な雰囲気漂う新梅田食道街の入口で常に列をなしてるのも納得や。列のわりに案外待ち時間が短いのは、250~300度という高温で焼き上げるから。いらちな大阪人も思わず並んでしまう名店やで。※これは2022年3月現在の情報です。
住所:大阪市北区角田町9−16 大阪新梅田食道街 1階
アクセス:JR大阪駅、阪急大阪梅田駅から徒歩1分
https://shinume.com/shop/%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%A0%E3%81%93/
海外展開もしている「たこ家道頓堀くくる」の自慢はアイディア満載の創作たこ焼きや。1985年に社長永尾俊一氏が道頓堀にたこ焼き屋を出店したのがはじまり。「たこ焼きを色々な味や具材で楽しんでほしい!」を合言葉に次々と創作たこ焼きをつくったんや。その伝統は今でも引き継がれ、2021年には「のびタコモッチーズ」が新登場。たこ焼きと伸びるチーズが同時に楽しめる創作たこ焼きの真骨頂や。ぜひ、大阪松竹座の真ん前にある道頓堀本店で楽しんでな。
住所:大阪市中央区道頓堀1-10-5 白亜ビル1階
アクセス:大阪メトロ難波駅から徒歩約3分
https://www.shirohato.com/kukuru/doutonbori.html
阪神梅田本店地下1階のスナックパークではたこ焼きの元祖が食べられるって知ってた? それが「元祖ちょぼ焼き本舗」で食べられるちょぼ焼きや。ちょぼ焼きはたこ焼きとは違い、ワッフルみたいに平べったいんや。中にはこんにゃく、天かす、ねぎが入り、ビールにぴったりな優しい味わいがたまらん。「元祖ちょぼ焼き本舗」は開店から約40年が経つけど、ちょぼ焼きの基本的な作り方は変わらへんのやて。ショッピングの合間に昔懐かしい味を楽しんでな。
住所:大阪市北区梅田1丁目13番13号 阪神梅田本店B1F
アクセス:阪神大阪梅田駅から徒歩約1分
https://www.shirohato.com/kukuru/choboyaki.html%20%20%20%20
1981年に建てられた大阪駅前第4ビルにあるたこ焼き屋さんの「たこ焼酒場しん家」は、サラリーマンの憩いの場やで。2015年の開店やけど、ちょうちんや瓶ビールケースのせいか、昭和チックなの大衆居酒屋のような雰囲気。たこ焼きのおすすめはプレーンの「すっぴん」。鶏がらの出汁が効いた味はビールにピッタリや。味付けするなら、ちょっぴり辛口のオリジナルマヨネーズがいいアクセントになるで。たこ焼き以外にも豊富なメニューで、使い勝手もええ感じ。大阪駅前ビルに来たら、「たこ焼き酒場しん家」に寄ってみて~。※これは2023年5月現在の情報です。
住所:大阪市北区梅田1丁目11-4梅田駅前第4ビル地下1階50号
アクセス:JR大阪駅から徒歩約5分
http://www.shinya-inc.com/shop2
アミューズメント精神たっぷりのたこ焼き屋が梅田にある。それが1979年創業の「蛸之徹」やで。特長は自分でたこ焼きをつくれること。友達や家族とたこ焼きをつくっていると、自然と話が弾むんやで。なんと、商談で使われることも多く、たこ焼きのように話が丸くまとまるらしい。お客さんがたこ焼きを作るといっても、肉厚の生だこや九条ねぎを使うなど、創業時から素材にこだわる。40年以上続く、たこ焼き作りを通じたコミュニケーションを楽しんでな。※これは2023年5月現在の情報です。
住所:大阪市北区角田町1-10
アクセス:阪急大阪梅田駅から徒歩約3分
http://takonotetsu.co.jp/
阪急南方駅の真ん前にある「たこ焼十八番」西中島本店は1990年生まれ。ふわトロの女子ウケするこだわりのたこ焼きは変わらず現在に引き継がれている。「たこ焼十八番」のたこ焼きのつくり方はとにかく特徴的。生地に牛乳を用い、大量の天カスをかける。これにより、外はカリッと中はクリーミーで柔らかなたこ焼きができるというわけや。またザル型のお皿も「たこ焼十八番」のオリジナル。大阪メトロ西中島南方駅からも近いから、新大阪で新幹線乗るまでにちょっと寄ってもええね。※これは2023年4月現在の情報です。
住所:大阪市淀川区西中島3-17-17
アクセス:阪急京都本線南方駅から徒歩1分、Osaka metro御堂筋線西中島南方駅2番出口から徒歩約2分
https://d-sons18.co.jp/
今年で創業90周年を迎えるたこやき屋さんの「会津屋」。初代の遠藤留吉氏が福島県・会津地方の出身というのが店名の由来なんやで。もともとはスジ肉などを入れた「ラヂオ焼き」を出してたんやって。そうしたら兵庫県明石市から来たお客さんが「明石はタコを入れる」と言われ、タコを入れるように。その後、「タコ入り」のことをお客さんが自然と「たこやき」と呼ぶようになったそう。「会津屋」のたこやきは生地にしっかり味が付いているから、何もつけなくても大丈夫。そやけど、お客さん自身でいろんな調味料を使って、楽しむのもあり。新しいタコ焼きの楽しみ方を見つけてな。※これは2023年3月現在の情報です。
住所:大阪市西成区玉出西2-3-1
アクセス:Osaka metro四つ橋線玉出駅1番出口から徒歩約2分
https://www.aiduya.com/
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大阪には、長い歴史を持つ老舗の商いが数多く存在します。これらの老舗は、長年地元の人々に愛され、大阪の文化を支え、今も誰かの日常を支えている商いがあります。変わること、変えないこと、その両方を見極めながら、「ほんまもん」の価値を静かに守り続ける老舗たち。この特集では、大阪各地に根づく、ジャンルを問わない老舗を訪ねます。

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