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今年で創業90周年を迎えるたこやき屋さんの「会津屋」。初代の遠藤留吉氏が福島県・会津地方の出身というのが店名の由来なんやで。もともとはスジ肉などを入れた「ラヂオ焼き」を出してたんやって。そうしたら兵庫県明石市から来たお客さんが「明石はタコを入れる」と言われ、タコを入れるように。その後、「タコ入り」のことをお客さんが自然と「たこやき」と呼ぶようになったそう。「会津屋」のたこやきは生地にしっかり味が付いているから、何もつけなくても大丈夫。そやけど、お客さん自身でいろんな調味料を使って、楽しむのもあり。新しいタコ焼きの楽しみ方を見つけてな。※これは2023年3月現在の情報です。

住所:大阪市西成区玉出西2-3-1
アクセス:Osaka metro四つ橋線玉出駅1番出口から徒歩約2分
https://www.aiduya.com/

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