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民間信仰のメッカ・石切 お参りと商店街めぐり
ISHIKIRI

大阪と奈良をまたぐ生駒山西麓に広がる石切エリア。生駒山といえば、修験道の開祖・役行者が修行をしたと伝わり、神秘的な雰囲気が漂います。そのため、古くから生駒山のふもとには占いのお店が集中します。また界隈には、お百度参りで全国的に有名な神社も鎮座し、人知を超えた何かに願いをはせる人たちが訪れています。お参りにあわせて、参拝者でにぎわう参道商店街を訪ねてみませんか。
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スポット 16件

新石切駅に着いて、ふらっと歩いたらまず出てくるのが、門前からのびる石切参道商店街。この商店街は、昔ながらの和菓子屋や占い処、漢方薬局などが軒を連ね、今と昔のお店が共存している雰囲気がたまらなく素敵だ。石切神社は特に、よもぎ団子が名物だとか。この商店街にはどこか懐かしくて、心がゆるむ空気が漂っており、神社にたどり着くまでの道のりさえ、小旅行のような味わいがある。この石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)は、地元の人々に「石切さん」の愛称で親しまれる神社である。岩をも切り裂くほどの強力な神威が、「つるぎや」という名前で表されているらしい。 境内に入ると、静けさのなかにピンと張りつめたような空気を感じられる。重厚な本殿がそびえたち、神聖な気配があちこちに漂っている。御祭神は、腫れものやできものを癒すとされる神様で、病気平癒を願って多くの参拝者が訪れている。願いがかなうよう100回お参りする、お百度参りの神社としても有名。毎日毎日、多くの人が真剣にお百度石のまわりをぐるぐる回ってお百度を踏んでいる姿から、信仰の厚さをひしひしと感じられるで。特に平日でもお年寄りから若い人まで、幅広い層がゆっくりとお百度石の周りをまわる姿が見られて、その信仰の深さに驚かされる。 御朱印も人気で、シンプルながら力強い筆致が印象的だ。本殿前や参道の鳥居と一緒に御朱印帳を撮れば、旅の記録としても映える一枚になる。さらに神社の周囲の雰囲気も独特である。参道には“占いの街”とも言われるほど多くの占い屋が並んでいて、占ってもらうもよし、ただ話を聞いてもらうだけでも癒やされる空間が広がっている。お詣りだけではなく、「ちょっと心を整える場所」として訪れる人も多い。 そしてこの石切神社、実は生駒山のハイキングルートの一部としても親しまれている。参拝ついでに山道を歩く方や、逆に登山後にお詣りして帰る方もいて、自然と祈りのある生活が昔から続いているのがよく伝わってくる。 派手な観光地ではないが、ここにはゆっくりとした時間と深い信仰が今も息づいている。心が少し疲れたときに、ふと立ち寄りたくなる、そんな場所である。
住所:東大阪市東石切町1-1-1
アクセス:近鉄けいはんな線「新石切」駅から徒歩約7分
https://www.ishikiri.or.jp/
「石切劔箭神社」では、毎月1・15・22日の午後12時30分から「御湯神楽(おゆかぐら)」という神事が行われるんや。「湯立神楽」とも言われ、神前で沸かしたお湯で身を清めて、家内安全を祈るもの。巫女さんが神笹をお湯に浸けてまく様はめっちゃ迫力あるで。しかも、神職さんが日本古来の太鼓や龍笛で奏でる音色が雅やかで、なんとも厳かな雰囲気なんや。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町1丁目1−1
アクセス:近鉄けいはんな線新石切駅から徒歩約7分
https://www.ishikiri.or.jp/
水神社という名だけあって、祀られているんは水を司る二柱の神さま。その由縁は、農民たちが豊作を願ったことにあり、かつては亀の甲羅に願いを書いて奉納してたんやって。だから今でも、鳥居を囲む池には亀がいっぱいで、思わず数えたくなるほど。現在は、陶器製の小さな灰色の「祈亀」(いのりがめ)と願い事を書いた紙を、境内の北東側にある小さなお社へ。成就したら、桃色の「御礼亀」(おれいがめ)をもらって、生駒山山中にある上之社へ奉納するんが、お願いのお作法やで。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町1丁目1−1
アクセス:近鉄けいはんな線新石切駅から徒歩約7分
https://www.ishikiri.or.jp/
今となっては神仏分離があたりまえやけど、明治初期までは神社のなかに寺院があるのがスタンダート。「石切劔箭神社」もそうやったんやと、「一願成霊尊(いちがんじょうれいそん)」という名から感じられるなぁ。地元の人からは「一願さん」って親しまれている神様で、一生に一度だけ願い事をかなえてくれるんやで。かなうまでは何度でもお願いしてええんやけど、一つだけのお願い事を願い続けるんやから、何をお願いするのかはよく考え抜かなあかんな。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町1丁目1−1
アクセス:近鉄けいはんな線新石切駅から徒歩約7分
https://www.ishikiri.or.jp/
石切劔箭神社の歴史を紐解くうえで、はずせへんのが穂積神霊社。第104代目の宮司さんが、教育の場として穂積堂を開いたんが明治初期のころ。昭和45年に焼失してしまったんやけど、祀られていた御神霊を祀り直したんが「穂積神霊社」なんやで。今では病魔災難除け、学問向上の神様として信仰が厚いで。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町1丁目1−1
アクセス:近鉄けいはんな線新石切駅から徒歩約7分
https://www.ishikiri.or.jp/
石切参道商店街の始まりは、明治32年ごろ、石切劔箭神社の上之社から下之社までをつなぐ約1kmの参道に、旅館やちょっとした飲食店ができ始めたんが始まり。大正3年に今の近鉄電車が開通してから、急激に店舗が増えていったんやって。今では100店舗ほどが店を構えていて、遠方から神社にお参りに来た方のお土産にぴったりなお菓子から飲食、地元民向けの日用品を扱う店もあれば、なぜか占いのお店もたくさんあんで!※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町
アクセス:近鉄奈良線石切駅から徒歩約5分、近鉄けいはんな線新石切駅から徒歩約10分
https://ishikiri-sanndou.com/
石切劔箭神社からすぐそばの「紅梅焼 太田屋」は、現在3代目が切り盛りするお煎餅屋さん。ほんのりと甘味がある生地を練り、型を抜いて、一枚ずつ手焼きをする昔ながらの作り方で、創業からの味を守ってるんやで。お店を開いた大正3年は近鉄奈良線が開業した年で、界隈のなかでもいち早く電気が通ったといい、鉄板は昔から電気製。戦時中、金属類が回収された際にも、これだけはと守られた包丁と金型が今も現役で活躍しているんやで。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町1丁目5−26
アクセス:近鉄けいはんな線新石切駅から徒歩約11分
生駒山周辺、特に石切には昔から占いのお店が集中しているんや。そのうち「占いの華陽」は、キャリア20年のベテランの花望先生が主宰。花望先生は、関西推命学院で占いを学び、認定資格を保有する四柱推命が得意。四柱推命といえば、生年月日に基づき、統計学を利用した占いやけど、それやと同じ生年月日のひとは同じ結果になる。占ううえで、お客さんの背景をいかに深く読み取れるかが大事で、占い師の腕の見せどころなんやって。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町1丁目4−16
アクセス:近鉄けいはんな線新石切駅から徒歩約12分
https://www.uranaikayou.com/
創業より約70年の食事処「大和屋」の看板メニューと言えば、よもぎうどんやろな。昔はよもぎ団子が主力商品やったんやけど、お客さんは病気平癒のご利益をあやかりに来ている神社の参拝者たち。ほんで、糖分の高いもんは避けたいっていうニーズに応え、健康にもええって話のよもぎを練り込んだうどんを開発したんや!アクの処理を丁寧にした、甘味のあるツルツルとした麺と、濃い目のお出汁が体に染みるで~。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町1丁目7-56
アクセス:近鉄けいはんな線新石切駅から徒歩約12分
「大和屋」の名物よもぎうどんや、よもぎ天ぷらなどに使われるよもぎは、生駒山山麓に自生しているもんなんや。先代が収穫に行って、お客さんに一年中いつでも提供できるよう、旬を迎える春頃からストックすんねん。せやから、お店の冷凍庫は常によもぎでいっぱいなんや。店頭では、毎日よもぎ天ぷらが揚げられているし、エエ音を立てながら揚がっていくのを聞いてるだけで、おいしさが伝わってくるで!※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町1丁目7-56
アクセス:近鉄けいはんな線新石切駅から徒歩約12分
石切参道商店街を歩いていると、いたるところに「阪本正胤(さかもとまさたね)」という名前が記されているのを見かける。最たるものは、「石切大仏」や。石切駅から下っていくと、突然住宅地に立っている大仏。これを建てたのが阪本正胤なんや。その正体は、「赤まむし」で知られる阪本漢方製薬を創立した人物で、ひと財産を築いたことで阿弥陀如来を建立したんやって。「日本で三番目に大きい」と解説板に書かれているんやけど、その本当の意図はだれもわからへんねん。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町3丁目11-30
アクセス:近鉄奈良線石切駅から徒歩約6分
生駒山山麓の辻子谷地区は、江戸時代から水車を使った製粉業で発達した地域。かつては、水車で挽いていたという胡椒をはじめ、創業より変わらない配合の七味を販売してるんが珍味堂や。看板商品の七味は、国内外を問わず品質の確かな材料を使い、風味豊かな中辛。実は創業時の配合からひとつだけ変えているところがあるんやって。それが、七味のうち「おのみ(麻の実)」を抜いていること。苦手なお客さんも多いから、とニーズに合わせて対応してはる。お好みによりおのみ入り七味、辛口七味なども調合できるんやって。 ※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町2丁目7−31
アクセス:近鉄奈良線石切駅から徒歩約10分
生駒山山麓の辻子谷地区は、江戸時代の寛永年間から水車を使った製粉業で栄えた地域。大阪市内の薬種問屋が扱う薬種の細末加工もココの水車が活躍したってハナシや。今でも機械による製粉が行われていて、一帯には薬のにおいが漂っているで。そんなエリアのほど近く、石切参道商店街でも昔ながらの生薬を今でも扱う薬房がある。そのひとつが「森田薬房」や。昭和15年に創業し、陀羅尼助(だらにすけ)やサルノコシカケ、レイシなどを扱っているで。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市東石切町2丁目8-12
アクセス:近鉄奈良線石切駅から徒歩約9分
「ホテルセイリュウ」は生駒山山麓に立ち、東大阪市で唯一、天然温泉が湧いてるんや。せやし、宿泊者はもちろん、近隣住民が朝風呂に来たり、仕事帰りに寄ったりと、銭湯感覚で利用してるんやで。ここはもともと昭和46年に創業したんやけど、倒産の危機に遭ったとき「地元民の憩いの場を失くしてはならない!」って、ある従業員が立ち上がったんやって。その人物こそ今のホテルセイリュウのオーナーで、自腹を切ってホテルを買い取ったんやで。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市上石切町1-11-12
アクセス:近鉄奈良線石切駅から徒歩約5分
http://www.hotelseiryu.com/
石切駅周辺は標高が高いことから、歩いているだけで大阪平野を望むスポットがちらほら。ホテルセイリュウもビュースポットのひとつで、特に4階「東大阪スカイテラス」からは、「PLの塔」やあべのハルカス、通天閣までが見渡せるんや。しかも、夜になると阪神高速を車のテールランプが彩り、なんともロマンチック!館内のレストランでテイクアウトしたフードを食べるんもよし。テーブル席でBBQを楽しむのもええで!※これは2022年5月現在の情報です。
住所:東大阪市上石切町1-11-12
アクセス:近鉄奈良線石切駅から徒歩約5分
http://www.hotelseiryu.com/
生駒山のふもと、緑に包まれるようにたたずむのが「枚岡神社(ひらおかじんじゃ)」。 奈良にある春日大社のはじまりの地(元春日)と言われ、河内国一之宮としてこの地を守り続けてきた石切神社と合わせて参拝する人も多く、由緒ある神社だ。石切さんから横に20分ほど歩いたらたどり着くもう一つの神社である。創建はなんと神武天皇の時代までさかのぼるそうで、本当に歴史深い神社だ。長いあいだ地元の人に大事にされてきたのが、境内の落ち着いた空気からも伝わってくる。 大きな鳥居がドンっとそびえたっていて、本殿までの参道は木々に囲まれており、歩いているだけで心がスーッと整うような感じになる。駅からすぐとは思えないほど、静かでまるで別世界のようだ。地元の人に聞くと、朝早く訪れると猫にも会えるらしい。 拝殿に近づいたら、次に待っているのは階段だ。これがなかなかしんどい。回り道をしたら、坂を登って本殿にも行けるが、やっぱりちゃんとした正面から行きたくなる。この階段は大変だが、周りは緑に囲まれて、涼しい風がさーっと入ってそれがまた気持ち良い。 枚岡神社のご利益は「開運」、そして「はじまり」のパワーをくれるとも言われている。たとえば新しいことを始めるタイミングや、気持ちを切り替えたいときにぴったりの神社だ。毎年12月には「注連縄掛神事(しめかけしんじ)」が行われ、その中でも「お笑い神事」という、笑って厄を落とすユニークな行事が有名である。お笑いコンテストなども開催されていて、『大阪らしさ』があってとても魅力的だ。みんなで笑うというのは、気持ちも明るくなる。 枚岡神社の御朱印は墨で力強く書かれた文字に、神社の神聖な雰囲気がそのまま閉じ込められているような感じだ。いただいた瞬間、御朱印帳がピシッと引き締まり、自分の中にも一本芯が通ったような気持ちになる。しかも、神職さんが一枚一枚ていねいに書いてくださるので、ただの記念ではなく、“ご縁を結ぶ証”として大切にしたくなる一枚だ。ただ、時間帯や日によっては御朱印の受付をしていないこともあるので、事前に確認を忘れないように。枚岡神社は何かの一歩を踏み出す前に、少し立ち止まって深呼吸してみてほしい神社である。
住所:大阪府東大阪市出雲井町7番16号
アクセス:近鉄奈良線枚岡駅下車すぐ
http://hiraoka-jinja.org/access/index.html
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