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古来、春日神社(現 磐手杜(いわてもり)神社)の神域とされてきた安満山。その発掘調査で、木棺をはじめ鉄製品、装飾品などが見つかったのは、平成9年のこと。出土品のなかでも注目されたのは青銅鏡で、なんと『魏志倭人伝』に、魏(現在の中国)から邪馬台国の卑弥呼への贈り物と記された100枚の銅鏡の一部ではないかと考えられてるねん。そんな歴史ロマンを秘めた「安満宮山古墳」は山の中腹にあるため、ハイキングがてら登ってみいひんか。※これは2023年6月現在の情報です。

住所:高槻市安満御所の町
アクセス:高槻市営バス磐手橋から徒歩約25分
https://www.takatsuki-kankou.org/spot/298/

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