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元々、大坂城は、北東西を淀川の本流・支流が流れ、天然の要害といわれるほど、攻めるに困難で守るに最適な地の利に恵まれていたんや。そこに秀吉は二重三重の堀を築いたんやから、そら攻める方はかなわんわ。ただ、唯一の弱点が南側やった。そこを守ってたんが出城の真田丸と外堀の空堀や。真田丸のあった場所は現在の心眼寺境内の辺りやとも、その坂道を挟んだ向かいの大阪明星学園のグランドの辺りやともいわれとる。どっちにも石碑が建っとるから、この際やからその間に立って、縦横200メートル以上あったという真田丸の姿に想像を巡らせてみてや。※これは2022年5月現在の情報です。

住所:大阪市天王寺区餌差町5
アクセス:OsakaMetro・長堀鶴見緑地線玉造駅から徒歩約8分
https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000341391.html

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