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北大阪急行 自然と歴史を楽しむ沿線散歩
KITA-KYU

EXPO’70の会場へのアクセスとして敷設された北大阪急行。日本で初めての大規模ニュータウン「千里ニュータウン」が完成したのも同じ年です。大阪が大いににぎわった時代に誕生した沿線の町並みには、自然と歴史を感じるスポットが点在。途中下車してもよし、線路を目印に歩いてもよし。たった4駅の線路沿いをそぞろ歩きます。
Spot おすすめスポット
スポット 9件

万博記念公園の「太陽の塔」で知られる岡本太郎。彼の作品が町中で見られるって知っとった?江坂駅の近くにあるダスキンの本社に、高さ8mもあるでっかいレリーフが展示されてるんやで。なんでダスキンに岡本太郎?って思うやろ。この本社ビルが建つ前、ダスキンが手がけたレストランの看板を、岡本太郎に発注したことがあってな。その縁で制作を依頼して、除幕式には岡本太郎も参加したそうや。作品のタイトルは「みつめあう愛」。思いの丈を伝えんとばかりに大きく見開かれた2組の目からは、見つめ合うという言葉じゃ足らんくらいの情熱を感じるなあ。※これは2023年2月現在の情報です。
住所:吹田市豊津町1-33
アクセス:大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行江坂駅から徒歩5分
https://www.duskin.co.jp/
1983年にダスキンがオープンさせたレストラン「カーニバルプラザ」。江坂近くの紡績工場跡地の有効活用としてつくられたもので、「祝祭空間」を意味する店名がつけられたんやって。その店名からリオデジャネイロ、太陽、という連想ゲームを経て、「太陽の塔」で知られる岡本太郎に看板の制作を依頼したっていうんやから、なかなかユーモアのある話やな。レストランは2007年に閉店したんやけど、この看板は吹田市に寄贈されて、2011年、江坂に里帰りして豊津公園に設置されたんや。店名にちなんで、愛称は「リオちゃん」。キュートな彼女(?)にぜひ会いに来てや。※これは2023年2月現在の情報です。
住所:吹田市豊津町7
アクセス:大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行江坂駅から徒歩5分
美しく手入れされた緑の中に、重厚感をまとってたたずむレンガ造りの建物。「スキュルチュール江坂」は、全国でも珍しい彫刻作品だけを集めた美術館や。実業家のコレクションをもとにした収蔵品は、ロダンやジャコメッティなど、近現代ヨーロッパの彫刻がメイン。それらがあわい照明の下、レンガの壁を背景に凛と立つさまはまるで、この空間自体が芸術作品みたいやなあ。美術館の隣に広がる庭も、作品のひとつ。自然の緑と、人工物の白とが調和した「リーニュ・ブランシュの庭」は、町中とは思われへんくらい静か。ゆったりとした時間を楽しんで。※これは2023年2月現在の情報です。
住所:吹田市芳野町13-16
アクセス:大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行江坂駅から徒歩12分
https://www.amenity-esaka.com/sculpture/
「都市と自然の美しい調和」をテーマとするハンガリー出身の彫刻家マルタ・パン。「リーニュ・ブランシュの庭」に展示されている3つの作品は、静かにそこにたたずんでいるようでいて、水の上でゆらゆらと動いたり、見る角度によって形が異なったりと、いろんな表情を持ってるみたいや。それぞれの作品をつなぐ白い線をたどって、庭を歩いてみよか。※これは2023年2月現在の情報です.
住所:吹田市芳野町13-16
アクセス:大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行江坂駅から徒歩12分
https://www.amenity-esaka.com/sculpture/
服部緑地は、大阪を代表する四大緑地のひとつ。その広さはなんと甲子園球場33個分! ぐるっと見て回るだけでも大変や。子どもを遊ばせる遊具や広場だけやなくて、散歩にぴったりの緑がいっぱいの小径や、植物園、野外音楽堂、日本各地の古民家が見られる博物館、乗馬センターなど、いろんな施設もあるんやで。そこかしこに花壇があって、四季折々の花が咲いてるから、園内を散策するだけでも楽しそうや。疲れたらレストハウスで一服してもいいし、広場にレジャーシートを敷いてお弁当を食べるのもいいなあ。※これは2023年2月現在の情報です。
住所:豊中市服部緑地1-1
アクセス:北大阪急行緑地公園駅から徒歩5分(東中央広場まで)
https://hattori.osaka-park.or.jp/
緑がいっぱいの服部緑地。葉っぱに隠れて見えへんけど、木の枝には鳥がたくさんとまっているみたいや。ちょっと立ち止まって、その音色に耳を傾けてみよか。※これは2023年2月現在の情報です。
住所:豊中市服部緑地1-1
アクセス:北大阪急行緑地公園駅から徒歩5分(東中央広場まで)
https://hattori.osaka-park.or.jp/
昭和34(1959)年に、当時の皇太子殿下の御成婚を記念して整備された円形花壇。夫婦円満をイメージして丸い形に作られたんやって。服部緑地の中央にあるから、服部緑地といえばここ!と思う人も多いんとちゃうやろか。実はここ、昔は古墳やったって知っとる?梅塚古墳っていう名前で、高さは10m以上あり、円筒埴輪にぐるりと囲まれていたそうや。けっこうな大きさやったはずやけど、今は盛り土の一部が残っているだけ。昔はこの場所に、どんな風景がひろがってたんやろなあ。※これは2023年2月現在の情報です。
住所:豊中市服部緑地1-1
アクセス:北大阪急行緑地公園駅から徒歩5分(東中央広場まで)
https://hattori.osaka-park.or.jp/
まるで時代劇のセットのような、それでいて懐かしさを感じる、日本の古民家が立ち並ぶ風景。「日本民家集落博物館」は、日本各地の民家を移築復元した野外博物館や。その始まりは、戦後間もない1956年。ダム建設のため水底に沈むことになった飛騨白川の民家を、「貴重な生活文化が失われるのはしのびない」と、大阪の地に移したそうや。今では各地から民家が移築されて、その数12棟。それぞれまったく違う土地の家やのに、名前の通りひとつの集落みたいになってるんやで。一部の民家は入ることもできて、当時の生活用具なんかが展示されてるんや。現地にはもう残ってなくて、ここにしか現存してない民家もあるんやとか。散策しながらぜひ、昔の人々の暮らしに想いを馳せてみて。※これは2023年2月現在の情報です。
住所:大阪府豊中市服部緑地1-2
アクセス:北大阪急行緑地公園駅から徒歩17分
http://www.occh.or.jp/minka/
旧新田小学校校舎が立てられたのは明治33(1900)年。大阪府内に残っているものの中では最も古い、木造平屋建ての校舎や。 昔の子どもは、勉強するより家の仕事を手伝うことのほうが多かったんやけど、徐々に教育が重要視されるようになって、この校舎が建てられたのもそのころのこと。開校当初は、弟や妹を背負って子守をしながら通う子もいたんやって。生徒数が増えるにつれて、校舎は何度も増改築を繰り返してきたんやけど、今残ってるのは最初に建てられた、一番古い部分だけ。玄関はちょっとお寺にも似た重厚な造りで、パッと見ただけでは学校やと思わんかも。100年以上の歴史の重みを感じるなあ。※これは2023年2月現在の情報です。
住所:豊中市上新田3-3-1
アクセス:北大阪急行桃山台駅から徒歩10分
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/bunkazai/shisetsu/shinden.html
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