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約3万平方メートルもの敷地内に、ハニワの窯と工房、さらに職人の住居までがそろっていた「新池遺跡」。その歴史は、「太田茶臼山古墳」のハニワが作られた450年ごろから始まり、「今城塚古墳」のハニワ制作をはさんで、前方後円墳が築かれなくなった550年ごろまで続く。この遺跡を整備した公園では、復元された窯や工房のほか、陶板製マンガによる解説などを展示してんねん。ほかにも、新池遺跡最大級の窯を当時のまま見せる「ハニワ工場館」もあって、ひとめぐりするだけでハニワにくわしくなれそうやで。※これは2023年6月現在の情報です。

住所:高槻市上土室1
アクセス:高槻市営バス上の池公園南から徒歩すぐ
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/history/4650.html

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