- TOP
- ノスタルジック探訪


レトロポリタンミュージアム
MUSEUM

古くから、政治・経済の中心地として発展してきた大阪には、その歴史を伝えるたくさんのミュージアムがあります。戦前の貴重な建物をそのまま利用した記念館や、起業時からの自社製品にまつわる展示を行う資料館など、訪れるだけでノスタルジックな気分に浸れるはず。楽しみながら知識も深まるミュージアムで、大阪の魅力を再発見してみませんか?
Spot おすすめスポット
スポット 6件

日本でガラス魔法瓶が作られるようになったのは、1912年。明治時代からガラス作りが盛んな大阪で誕生したんや。象印マホービン本社1Fにある「まほうびん記念館」では、当時の製品とともにその歴史を紹介してるんやで。中でも目を引くのが、昭和の魔法瓶。高度経済成長期に入り、人々の暮らしが豊かになると、生活用品にも華やかさが求められ、花柄の卓上ポットが大ヒットしたんや。レトロかわいい昭和の花柄、間近でじっくり見てみてな。※これは2022年5月現在の情報です。
住所:大阪市北区天満1-20-5
アクセス:Osaka Metro谷町線・堺筋線南森町駅、JR東西線大阪天満宮駅から徒歩約10分
https://www.zojirushi.co.jp/corp/kinenkan/
クラブコスメチックス本社1階にある文化資料室には、明治時代から今までの広告が複製品を中心にぎょうさん展示されてるんや。広告を見れば、当時の女性の憧れの的だった人気女優などはもちろん、流行したメイクやヘアスタイルがようわかる。ちなみに明治から大正にかけては、歯を見せることがはしたないとされていたから、みんな口を閉ざしてたんやって。同じく展示されている戦前の人生ゲーム風広告すごろくには「失意の日」や「純愛の日」なんてコマもあって、思わずクスッとしてしまうで。※これは2022年6月現在の情報です。
住所:大阪市西区西本町2丁目6-11
アクセス:Osaka Metro阿波座駅1番出口から徒歩約1分
https://www.clubcosmetics.co.jp/museum/
1923年に建てられ、大阪の近代化遺産としても価値の高い築港の赤レンガ倉庫を利用したクラシックカーの博物館。それが「ジーライオンミュージアム」や。まるでロンドンやニューヨークの街角に迷い込んだかのような館内には、国内外の名車がずらりと並ぶ。しかも一部の車は動かすことができる状態っていうんやから驚きやろ。敷地内にはインテリアにこだわったレストランもあるから、1日中クラシカルな世界を満喫できるで。※これは2022年6月の情報です。
住所:大阪府大阪市港区海岸通2丁目6-39
アクセス:Osaka Metro中央線大阪港駅から徒歩約6分
https://glion-museum.jp/
髙島屋史料館が入るこの建物、実はもともと松坂屋大阪店やってん。屋上にある「松坂遊園」にはプールがあって、冬はスケートリンクとしても賑わったんやで。1960年代に、松坂屋が天満橋に移転し、髙島屋に。ちなみに包装紙にバラが描かれるようになったのは戦後のこと。日本が元気を取り戻していく中、洋画家でもあった当時の社長が華やかなバラを選んだんやて。昔から人々の暮らしを彩ってきた百貨店の歩み、見ているだけで心躍るで!※これは2022年6月の情報です。
住所:大阪市浪速区日本橋3-5-25 髙島屋東別館 3F
アクセス:Osaka Metroなんば駅から徒歩約10分
https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/
1922年に創立した江崎グリコが初めて発売した商品は、栄養菓子「グリコ」。栄養価の高いグリコーゲンを入れたキャラメル。お馴染みのゴールインマークは、神社の境内を走り回っていた子どもがゴールする姿からヒントを得て、創業者が自ら考えたんやって。おもちゃ付きになったのは1927年から。「食べる」と「遊ぶ」は「子どもの二大天職」という考えが素にある。本社敷地内にある江崎記念館では、約4000点のおもちゃが展示されてるから、時代を反映した素材やデザインに注目しながら見てみてな。※これは2022年6月の情報です。
住所:大阪市西淀川区歌島4-6-5
アクセス:JR東海道本線塚本駅から徒歩約16分
https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/ezakikinenkan/
柴島浄水場の旧「第一配水ポンプ場」を利用した水道記念館。1914年、大阪市の水道を拡張するときに作られたレンガ造りの建物は、明治・大正時代に関西で活躍し、難波橋も設計した建築家・宗兵蔵氏によるものなんや。建物を堪能したら館内へ。注目したいのは、鈍く光る年代物の送水ポンプ。メンテナンスを行いながら、70年以上使い続けたんやって。長年、人々の暮らしを支えてきただけあって、建物に負けず劣らずの存在感やで!※これは2022年5月現在の情報です。
住所:大阪市東淀川区柴島1-3-1
アクセス:阪急京都線南方駅、Osaka Metro御堂筋線西中島南方駅から徒歩約9分
https://suido-kinenkan.jp/
他のプランを探す

大阪には、長い歴史を持つ老舗の商いが数多く存在します。これらの老舗は、長年地元の人々に愛され、大阪の文化を支え、今も誰かの日常を支えている商いがあります。変わること、変えないこと、その両方を見極めながら、「ほんまもん」の価値を静かに守り続ける老舗たち。この特集では、大阪各地に根づく、ジャンルを問わない老舗を訪ねます。

大阪市内は「ミナミ」と呼ばれる難波・心斎橋周辺と、「キタ」と呼ばれる梅田周辺が、最も賑わう2大繁華街。夕刻が近づくとあちこちで明るいネオンがまたたき、「大阪の夜はこれからやで~」と呼び掛けてくれる。どこも激戦区なのでそれぞれに個性的な趣向を凝らしたスポットが目白押しなので、気に入ったお店へ足を運んでみてくださいね。

大阪と京都の県境に位置する北摂・三島は、日本史のターニングポイントと深くかかわる足跡を数多く残しています。平安後期から鎌倉を経て南北朝時代まで、それは貴族から武士へ、朝廷から幕府へと権力が大きくシフトする時代を象徴する場所でもありました。その時代に重要な役割を果たした後鳥羽上皇や楠木正成にまつわる史跡はドラマティックで特に興味深いものです。歴史のタイムトンネルをくぐって、隠れた名所を訪れてみませんか?

普段は何気なく通り過ぎてしまいがちな、道端のマンホール。フタにその町を象徴するシンボルや名所、キャラクター、アートなどを描いたり、いくつものデザインや色違いを制作している自治体も。そんなデザインマンホールのフタの写真やデザインの由来などが載ったコレクションカード「マンホールカード」は、府内だけで50種類以上配布中。小さな円にぎゅっと詰まった物語を見て、感じて、味わって!

大阪市に隣接する門真と守口。大阪の産業を支える東大阪工業地帯の中心地区ともいわれ、パナソニックグループをはじめ、さまざまな企業の本社や工場が集まる、ものづくりの街です。さらに、近年注目される「クールジャパン」のコンテンツのひとつであるフィギュアメーカー・海洋堂も本社を構えています。まさに色々な分野のものづくり文化が発信される下町へ、少し足を伸ばしてみませんか。

まるでそこだけ時が止まっているかのように、往時の姿を留めるレトロ建築。近代的な建物が建ち並ぶ大阪にも、そんなレトロ建築がそこかしこに残っています。店舗やオフィスなどとして今なお使われ続けている建物の中には、文化財に指定されたものも。施された美と技、漂う風格、そして刻まれた歴史を愛でに、出かけてみませんか。

銀杏や藤、瓢箪に桜など、花と緑に親しめる場所の多い大阪。その中でも、植物そのものに歴史やストーリーがあったり、古くから人々に大切に育てられている草花も少なくありません。季節を感じ自然に親しむ、歴史を散歩に出かけませんか?

うどんといえば香川のイメージが強いですが、大阪人もうどんが大好き!甘いお揚げがのった「きつねうどん」や、“油かす”といわれる牛ホルモンをトッピングした「かすうどん」など、名物うどんがたくさんあります。讃岐うどんとは一味違う、大阪のおうどん。ぜひ味わってみてください。

交野近辺は万葉集の時代から「交野ケ原」と呼ばれて数々の歌に詠まれ、愛されてきました。その後も風光明媚な自然や神聖な山岳の修行場を求めて、人々が行き交い、多くの不思議な伝説が生まれ、今も語り継がれています。今回は、交野のシンボルともいえる「交野山(こうのさん)」を中心に、その魅力に迫ります。一気に山頂を目指すもよし、山中の自然を満喫するもよし、まずはぜひ足を運んでみてください。

飛鳥時代に聖徳太子が建立した寺社や、江戸時代に大人気だったレジャースポット・新清水、今なお昭和の風情を色濃く残す阪和商店街など、いろいろな時代を体感できる・天王寺。四天王寺の縁日には骨董市も開かれ、より一層賑わいます。不思議な魅力あふれる路地裏まで足を伸ばして、1日タイムスリップしてみませんか?

大阪と京都のちょうど真ん中あたりに位置する高槻市。造り酒屋や社寺、宿場町として栄えた面影を残したエリアです。そんな北摂随一の昔町を、ゆっくりのんびりと歩きながら、歴史に思いを馳せてみませんか。

阪堺電車は、浪花のシンボル、通天閣とあべのハルカスの足元にある2つの始発駅から出発する路面電車。まっすぐ南下して、住吉大社の手前で一筋になり、ゆっくりと大和川を渡れば、歴史・文化の宝庫、堺です。気の向くままに途中下車して、江戸の風情、明治モダン、大正ロマンを満喫してください。

直径36mmの消印の中に名所や名物がギュッと描かれた「風景印」。旅先から友人へ、旅の思い出をしたためて自宅へ、こんなスタンプが押されたはがきが届くと、きっと楽しい気分になるはず。住吉なら太鼓橋に阪堺電車、東大阪なら花園ラグビー場などなど、郷土愛たっぷりの素敵な風景印の世界を覗いてみませんか?

和泉という地名は、伝説の女王 神功皇后が立ち寄った際、いきなり泉が湧き出したことに由来するそう。古代から稲作と祭礼が営まれ、数々の伝説を生み、中世以降は熊野詣、伊勢詣の参詣道としても栄え、綿織物、ガラス玉など製造も盛んになります。そして現在も豊かに湧き続ける文化の泉に触れてみませんか?






