大阪には独自の文化がたくさんあります。
大阪人の方なら「そうそう」「あるある!」といった情報を。
大阪以外の方は「へぇ~そうだったんだ」なんて目からウロコ。
データで見る大阪でもうひとつの大阪を知ろう!
大阪の日本一はこんなにあるで〜
昔ながらの義理人情に熱い人が多かったり、活気に溢れた街が多いのも、大阪ならでは。誰とでも親しくなり、誰が来ても温かく迎える。そんな大阪が自信をもって「日本一!」といえるものをピックアップしました。
※本コーナーは2025年10月時点での情報です。
食べ物屋さん・雑貨屋さんら、さまざまなお店が立 ち並ぶ。商店街の一番の魅力は対面で店主とお客さんが会話しながら買い物できるってゆうこと。大阪らしい人情味溢れる情緒が垣間見れますよぉ。寄り道せずに歩いて約24分。けっこうな運動にもなって一石三鳥や。
甲子園球場といえば、1924年(大正13年)に誕生した日本最古の本格的な野球場。 高校球児たちにとっては、夢の頂点ともいえる舞台やな。 そんな憧れの甲子園で優勝した回数が、日本一多いのが大阪府なんや。 桑田も清原も、大阪府出身の大スター。 どこよりも熱い野球魂は、大阪にある。
狭山池は、日本に現存するため池のなかで最も古いとされ、1400年以上の歴史を誇る。「古事記」や「日本書紀」にも登場し、行基や重源といった歴史上の人物も改修工事に加わったんや。
もっと大阪を知るアレコレ!
これだけは知っておきたい!大阪の基本情報。覚えなくてもいいけれど「知ってる!」ってだけで大阪がもっと好きになれる。そんな情報を集めてみました。
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」なんていいますからね、大阪はまさに小さくてもピリリといい味だしてますわ。
男女比でいうと、女性のほうがちょびっと多いねん。男性も負けてられへんでぇ。…って何が??
生まれるよりずーっと昔にできたものやのに、何故だか懐かしい。これこそ我が国ならではのロマンなんやな。
大阪で出会う3つの象徴
おそらくこれを決めるときは散々悩んであろう、大阪府を代表する自然の3点。選ばれたこの3つは、今や大阪の“誇り”として府民たちに親しまれています。
- 大阪府の木(府木)
- イチョウ
「近代大阪を象徴する歴史的景観」として大阪市指定文化財に指定。御堂筋の並木は圧巻の見 応えやで。
- 大阪府の花(府花)
- 梅/さくらそう
どっちも春先には、大阪中いたるところで見かける、馴染み深い花や。
- 大阪府の鳥(府鳥)
- もず
漢字で書くと「百舌」。堺市にある「百舌鳥」はここから来てるねんな。“高鳴き”と呼ばれる鳴き声が特徴的や。