
古くから商人の町として栄えた大阪には、街の歴史や人々の信仰、日常の喜びが色濃く息づいている。季節の移ろいとともに催される行事の数々には、祈りや願い、笑顔や涙が詰まっており、それぞれに深い物語がある。
日本三大祭りの天神祭や太鼓の音が鳴り響く夏のだんじり祭、静かな祈りに包まれる初詣や節分の神事。華やかさと温かさを併せ持つ大阪の行事は、訪れる人に心に残るひとときを届けてくれる。そんな年中行事の魅力を季節ごとにじっくりとご紹介。
January|1月
2日〜3日
- 千本餅つき(水間寺)
- 白い法被・茶色の袴・赤色のたすきを着た若者たちが、歌に合わせて餅をつき、参拝者に配る祭。行基とその弟子たちが、千本の木で餅をついたことが始まりとされる。
9日〜11日
- 十日戎(今宮戎神社)
- 江戸時代中期には行われていたといわれる、歴史ある商売繁盛の祭。「商売繁盛じゃ笹もってこい」の掛け声とともに、自身や会社などの商売繁盛を願う。
14日
- 綱引神事(難波八坂神社)
- 生業安定、家内安全、商売繁盛を祈り奉る神事。正確な始まりは分かっていないが、江戸時代の書物には記載があったことから歴史あるものとされる。
14日
- どやどや<正式名称:修正会結願法要>
(四天王寺) - 日本三大奇祭の1つとされる祭。「置くと、田畑に害虫の被害にあわない」という魔よけの護符を求めて“どやどや”と人が押し寄せることから由来しているそう。
14日
- 大阪とんど祭(千里天神)
- 大阪府下最大の火祭り。神域の孟宗竹を用いて10mのやぐらを組み上げ、祭礼当日に正月飾りや古神札と共に焚き上げる。社頭で授与される破魔餅(はまもち)を焼き、今年1年の無病息災を祈る。
16日
- 百万遍大数珠繰り(大念佛寺)
- 数珠繰りをして厄除けする祭。1月・5月・9月という厄がたまりやすいとされる月の16日に、大勢で念仏を唱える「融通念仏会」とともに行われる。
下旬
- 大阪国際マラソン(大阪城公園など)
- 2024年に43回目を迎えた歴史あるマラソン。大阪城公園や御堂筋など、大阪のランドマークたちを巡りながら走る。オリンピック候補の選考なども兼ねている。

十日戎(今宮戎神社)

難波八坂神社

大阪とんど祭
February|2月
中旬〜
3月中旬
3月中旬
- 梅まつり(道明寺天満宮)
- 菅原道真を祭る天満宮において、神霊を鎮めるために行われる祭。紅白80種・約800本の梅が咲き誇り、来訪者を迎える。

March|3月
- じないまち雛めぐり(富田林寺内町界隈)
- 2024年に18回目を迎えた雛人形のイベント。各所に雛人形が展示されるほか、お茶会やガイドツアー、蚤の市などのさまざまな催しが行われる。
April|4月
5日〜11日
- 造幣局桜の通り抜け(造幣局本局)
- 明治16年に開始した桜見学のイベント。100年以上の歴史があり、複数種の桜が造幣局のメインロードに並び、来訪者たちをもてなす。
13日〜14日
- 堺刃物まつり
- 堺の伝統工芸品の1つである「堺刃物」の祭。包丁・生花/園芸用はさみの即売会や柄付けの実演、持ち込み包丁の研ぎ直しなどが行われる。
22日
- 聖霊会<しょうりょうえ>(四天王寺)
- 聖徳太子の命日(旧暦2月22日)に御霊を偲ぶ、四天王寺で最も重要・大規模な舞楽法要。法要の内「聖霊会の舞楽」は国の重要無形民俗文化財に指定されている。
最終週
土・日
土・日
- 狭山池まつり(狭山池堤など)
- 狭山池の大規模な改修完了を祝って2002年に始まった祭。音楽イベントやガレージセール、出店など、さまざまな催し物が行われる。

造幣局 桜の通り抜け
May|5月
1日〜8日
- のざきまいり(慈眼寺)
- 元禄時代に始まったとされる祭。200軒以上の露店が並び、30万人以上が来場する。浄瑠璃や上方落語といった古典芸能にも登場している。
3日〜4日
- 高槻ジャズストリート(阪急高槻市など)
- 1999年に始まった、入場料無料で楽しめるジャズの祭。ゴールデンウィーク内の2日間開催され、複数のステージでミュージシャンたちが演奏する。
3日〜5日
- 中ノ島まつり(中之島公園一帯)
- 2024年で51回を迎えた、日本最大級の市民祭。中ノ島公園一帯の景観を守ることを目的とした「中ノ島をまもる会」の活動の1つとして開始された。
5日
- まくら祭(日根神社)
- 子宝や縁結びを祈願する祭。約5mの竹竿に色とりどりの飾り枕をつけた枕幟(まくらのぼり)を背負って、五社音頭を唄いながら長滝の御旅所まで進む。
第二日曜日
- 東大阪市民ふれあい祭り(花園中央公園など)
- 1978年に始まった市民祭。市民会議での「道路をつかってお祭りをしよう」という提言から開催されることになり、2024年には45回目を迎えた。
中旬頃
- 日本橋ストリートフェスタ
(堺筋・オタロードなど) - 2005年から行われている、国内最大級のコスプレイベント。日本橋商店街エリアにおいて、コスチュームに身を包んだコスプレイヤーたちが練り歩く。
中旬の土日
- 彦八まつり(生國魂神社)
- 上方落語の始祖•初代米澤彦八翁を顕彰する上方落語協会最大の祭典。上方の全流派が揃っての落語会や、広い境内に立ち並ぶ趣向を凝らした出店では噺家本人が店頭を切り盛りし、両日で10万人の参拝者が訪れます。
31日
- 粽祭(方違神社)
- 方違神社で行われる厄除けの祭。粽を奉納する特別神事や無病息災を願う「湯神楽神事」などが行われる。

高槻ジャズストリート

中之島まつり

まくら祭り(日根神社)
June|6月
14日
- 御田植神事(住吉大社)
- 住吉大社で行われる田植えの祭。儀式を省略せずに行う、全国でも珍しい形をとっており、昭和54年には国の重要無形民俗文化財に指定されている。
第2土曜日
- 篝(かがり)の舞楽(四天王寺)
- 飛鳥時代に起源をもち、大阪を代表する伝統芸能「天王寺舞楽」。篝火が燃え盛る中で披露される古式ゆかしい公演会。
30日〜
7月2日
7月2日
- 愛染(あいぜん)祭(愛染堂)
- 大阪三大夏祭りの1つで、四天王寺支院である愛染堂勝鬘院において、縁日や雀踊りなどが行われる。大阪市の無形民俗文化財に指定されている。

御田植神事(住吉大社)

篝(かがり)の舞楽
July|7月
1日〜31日
- 梅田ゆかた祭(梅田駅周辺)
- 2012年から始まった祭。近隣の店では、期間限定の特別サービスが行われ、梅田の街全体で盛り上げている。20-21には、盆踊りや縁日が行われる。
6日〜7日
- 七夕祭り(機物神社)
- 七夕伝説発祥の地とされている、機物神社で行われる祭。8mある竹笹が35本並び、願いが書かれた5色の短冊が彩ります。
11日〜12日
- 生國魂祭(生國魂神社)
- 大阪三大祭りのさきがけ。陸の生玉、川の天神とも並び称される。12日の本宮には本来の鎮座地である現在の大阪城の地に神幸する。境内周辺には約1,000の露店が立ち並び大阪の夏の訪れを告げる。
15日前後の
2日間
2日間
- 寺方提灯踊り(守口市駅前)
- 江戸時代ごろから続く、守口市の旧南寺方地域で行われる郷土芸能。孟蘭盆に帰ってくる精霊たちを慰めるための踊りが変化して地域に根付く祭となった。
21日〜23日
- 大阪せともの祭(坐摩神社・火防陶器神社)
- 坐摩神社・火防陶器神社で行われる、約300年続く茶碗供養の祭。茶碗供養以外にも、陶器市やジャズコンサートなども行われる。
24日〜25日
- 天神祭(大阪天満宮)
- 日本三大祭の1つにも数えられる、6月下旬~7月25日の期間で開催される祭。最終日の25日には、多くの船が行き交う船渡御が行われるほか、奉納花火があがる。
最終週
土・日
土・日
- 茨木フェスティバル(養精中学校など)
- 1973年から開始された市民祭。茨木に関わり深い企業や団体が出店をするほか、イベントステージなどが行われる。2024年には50回を迎えた。
月末
- 堺大魚夜市(大浜公園)
- 鎌倉時代には始まっていたとされる、700年続く魚市。夜に行われるセリを名物に、堺の夏の風物詩にもなっており、打上花火なども行われる。
30日〜
8月1日
8月1日
- 住吉祭(住吉大社)
- 大阪三大夏祭りの1つで、大阪の夏祭りを締めくくる祭。海の日に神輿洗神事、7月30日に宵宮祭、31日に夏越祓神事・例大祭、8月1日に神輿渡御が行われる。

梅田ゆかた祭

七夕祭り(機物神社)

天神祭

生國魂祭(生國魂神社)
August|8月
初週の
土・日
土・日
- 高槻まつり(高槻市役所周辺など)
- 1970年から続く市民祭。露店が出店するほか、パレードや高槻音頭、市民による演技などが行われる。2024年には55回を迎えた。
3日〜4日
(2024)
(2024)
- 摂津まつり(摂津市青少年運動広場)
- 摂津のまちの風物詩ともなっている、1976年から続く市民祭。著名人を呼んでのショーや夜店などがあるほか、フィナーレには盆踊り大会も行われる。
11日〜12日
- 大阪薪能<おおさかたきぎのう>
(生國魂神社) - 先の戦災からの復興を祝い1957年の社殿建立の奉祝能として始まる。神域にかがり火を焚いて行われる5流派揃い踏みによる演能は圧巻。2025年は69回目を迎える。
初旬
- なにわ淀川花火大会(淀川河川敷)
- 平成元年から行われ、2024年には36回を迎えた花火大会。地域住民の寄付のみで運営され、ボランティアスタッフによる「手作りの花火」となっている。
下旬の
木・金
木・金
- 北御堂盆踊り(北御堂)
- 2024年に52回目を迎えた、北御堂で行われる盆踊り。多数の提灯に照らされる境内で、浴衣姿の踊り手たちが輪を作って踊る。飲食や縁日のブースも出店される。
下旬の
土・日
土・日
- 枚方まつり(枚方駅周辺)
- 昭和51年に開始した市民祭。昭和31年に始まり昭和50年に淀川まつりの廃止をきっかけに、枚方青年会議所のメンバーが中心となって作り上げた。
下旬の
2日間
2日間
- 南御堂盆踊り(南御堂)
- 2023年に58回を迎えた盆踊り。毎年数千人が参加し、大阪府最大級の盆踊りとなっている。船場市民が中心となって、さまざまな地域の曲に合わせて踊る。
24日
- がんがら火(愛宕神社)
- 1644年から「火難厄除け」と「家内安全」を願って始まった行事。五月山に灯された「大」と「大一」から御神火を受け取った松明を持ち、池田市内を練り歩く。

なにわ淀川花火大会

がんがら火(五月山)

大阪薪能(生國魂神社)
September|9月
上旬の
土・日
土・日
- こいや祭り(大阪城公園)
- 約100チームの踊り手たちが集まって、よさこいなどのパフォーマンスを披露する祭。2024年には25周年を迎え、大阪城公園にて行われた。
12日前後の
金・土
金・土
- 八朔祭り(開口神社)
- 開口神社で600年前には行われていたとされるふとん太鼓を中心とした年中行事。8月朔日(1日)に行われていたが、明治から9月12日前後に変更された。
中旬~
10月上旬
10月上旬
- ふとん太鼓
- 堺の開口神社を中心に様々な神社で行われる行事。「ふとん太鼓」と呼ばれる神輿のようなものを担ぎ、神様に豊作や大漁を祈願します。
中旬~
10月上旬
10月上旬
- だんじり祭(岸城神社など)
- 300年の歴史をもつ祭。当初は五穀豊穣を願うものであった。だんじりと呼ばれる山車を曳く「やりまわし」が行われる。
秋分の日の
前後3日
(7日間)
前後3日
(7日間)
- 天王寺秋季彼岸会(四天王寺)
- 四天王寺の境内で行われる秋のお彼岸。境内にある各お堂において、先祖を供養する。露店やフリーマーケットのようなものも行われる。
下旬の
日曜日
日曜日
- ザ・まつり in IZUMISANO
(泉佐野センタービル周辺) - 2024年に26回を迎えた祭。泉佐野駅前周辺において、だんじりとよさこい鳴子音頭が融合した独自のパフォーマンスが披露される。

ふとん太鼓

だんじり祭
October|10月
5日〜6日
- 箕面まつり(芦原公園など)
- 市制施行30周年を記念し、1986年から開催されている箕面市民を中心とした祭。市役所から箕面駅までを進むパレードや屋外ステージが行われる。
5日に近い
日曜日
日曜日
- 上神谷(にわだに)のこおどり(櫻井神社など)
- 雨乞いのために行われていたとされる踊り。歌と太鼓に合わせて踊りを奉納。国選択・大阪府指定無形民俗文化財。
第一金・土
- 鳳だんじり祭(大鳥美波比神社など)
- 鳳エリアで行われる、だんじり祭りの1つ。10基の山車が宮入りした後に、各町で曳き、商店街のアーケードから飛び出すだんじりなど、珍しい光景も見える。
上旬の
日曜日
日曜日
- 阪南市やぐらパレード(阪南市役所前など)
- 阪南市にある全町のやぐらが集まる祭。20基以上のやぐらが市役所前に集合する姿や海の中でやぐらを曳く姿を見学できる。
上旬の
日曜日
日曜日
- 和泉だんじり祭り
- 和泉市で行われるだんじり。市主催ではなく、各地域で自主的に行われる。和泉府中駅では、岸和田旧市地区に次ぐ数の町ごとの特色あるだんじりを見学できる。
10日直前の
土・日
土・日
- 泉大津だんじり祭(助松神社など)
- 2022年には80周年を迎えただんじり。濱八町・穴師・曽根 助松の3地区で行われ、だんじりがぶつかり合う「かちあい」や「やりまわし」が見学できる。
10日直前の
土・日
土・日
- 熊取だんじり祭(大森神社など)
- 160年以上前から行われているだんじり。太閤記や忠臣蔵などの名場面が彫られた、明治から大正にかけて作られた地車を町内で曳きまわる。
15日
- 秋郷祭(枚岡神社)
- 秋の実りに感謝する祭。大きな掛け声とともに、奉納する太鼓台が参道を登っていく。別名では枚岡祭とも呼ばれる。
中旬の
日曜日
日曜日
- 泉州YOSAKOIゑぇじゃないか祭り
(泉佐野市立りんくう野外文化音楽堂など) - 2024年に20回目を迎えたよさこいを踊る祭。全国から約100チーム・約2500人の踊り手が集まり、さまざまなよさこいが披露される。
19日〜20日
- 豊中まつり(豊島公園)
- 1951年の豊中商工祭から続く、豊中市の人・企業・市民団体が協力して作る祭。近年は15万人以上の来場者が訪れ、豊中市最大規模の祭となっている。
第3日曜日・前日土曜日
- 堺まつり(堺駅~堺東駅周辺)
- 昭和49年に始まった市民祭。鉄砲隊による火縄銃発砲パフォーマンスやふとん太鼓、茶会など、堺の魅力を堪能できるイベントとなっている。
下旬
- 八尾河内音頭まつり(八尾小学校など)
- 2024年に47回を迎えた八尾を代表する盆踊りの祭。踊るだけでなく語り芸としても知られ、テーマ曲を自由にアレンジして想いを載せた歌詞を唄う。
22日
- 経供養(四天王寺)
- 日本にお経が伝わったことを祝う舞楽法要。昔は非公開で「椽の下の舞」とも呼ばれていたが、現在では誰でも観覧できる。

上神谷のこおどり

泉州YOSAKOIゑぇじゃないか祭り

経供養(四天王寺)
November|11月
3日〜
(2023年)
(2023年)
- 大阪・光の饗宴(御堂筋など)
- 大阪府内のさまざまな場所でイルミネーションが展開されるイベント。御堂筋や中ノ島など、エリアごとに異なるプログラムで実施される。
3日〜
- 光の遊園地(ひらかたパーク)
- 2014年開始の、2024年に10年目を迎えるイルミネーション。ツリーや庭園のライトアップなどで、園内のさまざまな場所が彩られる。
第一
日曜日
日曜日
- 四天王寺ワッソ(難波宮跡公園)
- 2004年開始の古代東アジア文化との国際交流を深める祭。韓国語で“来た”を意味する「ワッソ」の掛け声とともに、衣装に身を包んだ人々が巡行する。
8日
- 鞴祭・刀剣鍛錬神事
<ふいごまつり・とうけんたんれんしんじ>
(生國魂神社) - 豊臣•徳川時代、現在の大阪市中央区鑓屋町に集団で住まいした刀匠の末裔らが鞴〈ふいご〉の神に感謝を捧げ、神前で刀剣鍛錬の神事を奉納し、製鉄非鉄等の関連業界者が参列する。一般見学可。
上旬〜
12月25日
12月25日
- GRAND WISH CHRISTMAS(グランフロント大阪)
- 2013年に開始したクリスマスイベント。メリーゴーランドから着想を得たクリスマスツリーやうめきた広場のイルミネーションといった催しが行われる。
上旬
- なんば光旅(なんばパークス)
- 2023年に12回目を迎えたイルミネーション。光の滝やシンボルツリーなど、なんばパークスのさまざまな場所で演出が行われる。
中旬
- 海遊館イルミネーション(海遊館)
- 2023年に19回目を迎えたイルミネーション。17時から15分間隔で流れる音楽とイルミネーションのコラボをはじめ、海遊館の入口が彩られる。
中旬
- 大阪城イルミナージュ(大阪城公園)
- 2024年に7回目を迎えるイルミネーション。2023年は約3か月開催され、大阪城の歴史とともに煌びやかなイルミネーションを楽しめた。
22日〜23日
- 神農祭(少彦名神社)
- 大阪市無形文化財に登録されている厄除けの祭。大阪でコレラが流行したときに、作成した薬とお守りを配ったことが始まりとされる。

大阪・光の饗宴

鞴祭・刀剣鍛錬神事(生國魂神社)

大阪城イルミナージュ
December|12月
11月29日〜
12月25日
(2024年)
12月25日
(2024年)
- ドイツ・クリスマスマーケット大阪
(天王寺公園) - ヨーロッパ各地で行われるクリスマスマーケットを再現したイベント。2023年は17店舗のお店が並び、クリスマス雑貨やドイツフードなどが楽しめた。

- ※行事内容について、廃止、日程の訂正、間違い、変更、修正等があればお知らせください。迅速に対応させていただきます。
- ※2024年時点の情報です。