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掘れば掘るほど発見がある 空堀界隈の歴史深堀

直木三十五文学碑 空堀界隈出身で直木賞の名前の由来となった「直木三十五文学碑」

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掘れば掘るほど発見がある 空堀界隈の歴史深堀

直木三十五文学碑 空堀界隈出身で直木賞の名前の由来となった「直木三十五文学碑」

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直木賞は知ってても、その文学賞のネーミングの由来となってる直木三十五(さんじゅうご)の小説を読んだことがある人はそれほど多くないんとちゃうかな。当時、文芸春秋を創刊した人気作家菊池寛が、亡くなった友人直木三十五の名前を冠した「直木賞」を創設したんや。直木の代表作「南国太平記」は一世を風靡して、死後も含めて10本の映画の原作になったんや。直木が生まれたんが、榎木大明神のあるこの近所やったから、祠のすぐ隣に直木三十五文学碑が建ってるんやね。※これは2022年5月現在の情報です。

住所:大阪市中央区安堂寺町2丁目3
アクセス:OsakaMetro・谷町線谷町六丁目駅から徒歩約4分

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